田村、ツアー参戦権獲得 東北福祉大時代で松山と同級生、目標は「英樹と勝負」

田村、ツアー参戦権獲得 東北福祉大時代で松山と同級生、目標は「英樹と勝負」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/12/06
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得意のパットを放つ田村光正

「男子ゴルフ・ツアー最終予選会・最終日」(5日、セントラルGC=パー72)

田村光正(26)=サカグチトレーディング=が通算14アンダーでQTランク21位となり、来季ツアー前半戦の出場権を獲得した。東北福祉大4年時は、当時主将だった松山英樹(25)=LEXUS=を副将として支えて活躍。同大卒業後に競技から離れたが、「英樹ともう一度、同じ舞台で戦いたい」と再起し、初のツアー参戦権を手にした。

最終18番。6メートルの難しいラインをねじ込むと、右拳を力強く握り、2度、3度と振り下ろした。価値あるバーディーで上がり、田村は「不安と緊張でいっぱいだった。しびれたけど、楽しみながらやれた」と言い、安堵(あんど)の息を吐いた。

重圧に押しつぶされそうだった。前夜は吐き気に襲われ、起床後も朝食が喉を通らない。初めてQTを受験した東北福祉大4年時は「一打一打が苦しくて、つらくて…」とプレッシャーに打ち勝てず、競技者としてのゴルフ人生を諦めたが、今は違う。「できる、できないじゃなくて、それを乗り越えてプロになりたい」とツアー再挑戦を決断した男に迷いはなかった。

満足感より、自らに課した使命感に燃えている。「英樹とツアーで勝負する」という目標を成し遂げるまで、田村は決して歩みを止めない。

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