ファンディング開始2日で目標達成した超小型軽量“自撮りドローン”に期待が集まる

ファンディング開始2日で目標達成した超小型軽量“自撮りドローン”に期待が集まる

  • おたぽる
  • 更新日:2016/12/01

“自撮り”人気に後押しされ一世を風靡した「自撮り棒」だが、迷惑行為や危険行為が後を絶たず規制の動きが強まっている。そこで自撮り棒に代わって登場するのが小型軽量の“自撮りドローン”だ。

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■“ポスト自撮り棒”の最有力候補「AirSelfie」

観光施設などで自撮り棒の使用が相次いで規制されていることもあり、自撮り棒を普段持ち歩かなくなったという向きも多いだろう。しかし、自撮りや集合写真のチャンスはいつ何時訪れるかわからない。運良く撮影を頼める人がいればよいものの、なければ仕方なく腕を伸ばして窮屈な格好で撮影するしかない。

話は単純で、なるべくかさばらずに持ち歩ける自撮り棒の代替物のニーズが高まっているということになる。そこでその第一候補に浮上してきたのがこの「AirSelfie」だ。

AirSelfie本体の重さはわずか52g。面積は9.5cm×6.7cmで厚さが1cm。スマホケースにもなっている専用のケースに入れてスマホ本体と一緒に持ち運ぶことができ、いつでもサッと取り出してドローン撮影ができる。ケースには充電池が装備されていて、ケースにしまう毎にAirSelfie本体に充電する仕組みになっている。1回の撮影に使える時間は3分程度だが、ケースにしまえば30分ほどでフル充電される。ケース内臓の充電池がフル充電された状態で、AirSelfie本体を20回ほど充電できる。確かに自撮り棒を持ち歩くよりはずっとスマートに撮影ができそうだ。

■Kickstarter開始2日でファンディング成功

静止画は5メガピクセルで、HD品質の動画の撮影も可能だ。本体内臓のメモリは4GB。専用アプリを立ち上げて、スマホ画面に現れる仮想ジョイスティックを使って片手で操作することが可能。また、自撮りから動画撮影まで用途に適した3種類の飛行モードが選べるようになっていて、飛行可能範囲は距離、高度共に約20mだ。もちろん3分以内に撮影を終えなければならないが、自撮り棒では不可能なかなり俯瞰のアングルで写真が撮れることになる。問題なく動作するスマホはiPhone(6、6s、7、7 Plus)Huawei P9、Google Pixel、Samsung Galaxy S7 Edge。

AirSelfieは英・ロンドンのスタートアップデベロッパー、AirSelfie Holdingsによって、Kickstarterプロジェクトとして出資が募られた。単に自撮り棒の代替物という以上に、「ドローン」という未来的なガジェットを手軽に活用できるとあって注目を集め、11月17日のファンディング開始からなんと丸2日で目標額に達してしまったのだ。やはり“ポスト自撮り棒”のニーズは高かったということだろう。

現在も同Kickstarterのページで予約販売を受けつけており、本体とカバー、USBケーブルが付属したモデルが179ユーロ(約2万1,000円)で購入できる。製品の発送は2017年3月から順次行なうということだ。

来年春の行楽シーズンからは、このAirSelfieを手に入れたユーザーのインスタグラムなどでプロ顔負けの超アングルの写真が増えてくるのかもしれない。
(文/仲田しんじ)

【参考】
・New Atlas
http://newatlas.com/airselfe-drone-smartphone-case/46519/

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