例のiOS「重要セキュリティ」ソースコードの流出元判明!犯人はやはりApple従業員

例のiOS「重要セキュリティ」ソースコードの流出元判明!犯人はやはりApple従業員

  • かみあぷ速報
  • 更新日:2018/02/11

先日明らかになったiOSの重要コード流出事件、対象OSがiOS 9とのことで事なきを得ましたが、アレがiOS 11だったらApple的には最悪の事件に発展していたかも知れませんね。

その流出元については様々な意見が見られたのですが、やはりと言いますか、Apple関係者が漏らしていた事が発覚しました。

脱獄サークルの友人

今まで外部に漏れた事がなかった「iBoot」のソースコード流出事件、Appleの公式発表によってほとんどのユーザに影響がない事がわかりました。

ユーザとしては一安心といった所ですが、iOSデバイスの信頼性を保つための機密情報が流出したという事実は、決して軽視できる問題ではなかったでしょう。

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その流出元については識者らの間で様々に語られたのですが、なんとファイルを以前不正に取得したという2人の人間から、「Appleに務める友人から貰った」と証言が取れたのです。

話によるとこの2人を含め5人からなる「脱獄サークル」なる集まりがあり、この「脱獄サークル」メンバーの友人であるApple社員をそそのかし、「iBoot」に関するファイルを手に入れたのだとか。

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おそらく彼らはiPhoneの脱獄の為にこのファイルを入手したと思われるのですが、この5人は今回の流出に直接関係してはいないものの、5人の持っていたファイルのコピーが流出した、と説明しています。

つまり「脱獄サークル」内の誰かのファイルコピーが、彼らに関係ない第三者によってGitHubに公開された、という顛末のようです。

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彼らは匿名を条件に今回の情報提供を行なっており、「脱獄サークル」のメンバー情報や、情報を不正に持ち出したApple社員の情報は明らかにされていないとの事。

何にしてもApple内部からの情報漏洩であり、もしこの6人がAppleによって特定されれば訴訟問題に発展する事が予想されます。

まとめ

この最初に情報を持ち出したApple社員については、彼らの証言ですでにAppleには在籍していないそうですが、少なくともiOS 9.3がリリースされた2016年3月までは在籍していたと考えられます。

いつ誰がAppleの機密情報を持ち出すのかは検討もつかないでしょうが、Apple社内で情報持ち出しに関する新しいルールなり端末制限などが入るのは、ほぼ間違いないでしょう。

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