「Amazon Echo」「Fire HD 10」「Fire TV 4」アマゾンのデバイスは何がスゴいのか?

「Amazon Echo」「Fire HD 10」「Fire TV 4」アマゾンのデバイスは何がスゴいのか?

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/19

Amazonといえば取扱総点数2億種類以上と、斬新なサービスに目が行きがちだが、実はオリジナルのデバイスもかなり秀逸。つい最近も最新タブレット『Fire HD 10』や動画ストリーミング端末『Fire TV 4』が発売された。そしていよいよライフスタイルを変える可能性を秘めるともいわれる人工知能搭載スピーカーの雄『Amazon Echo』がついに上陸した!

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◎音声操作で何でもできるスマホのようなスピーカー

「Alexa、渋滞はどう?」。米シアトル在住の田中さんは、毎朝『A‌mazon Echo』にこう尋ねる。「Alexa」は『Echo』ファミリーを通じて利用できるクラウド型のAIアシスタント。声で話しかけることで、天気やニュースを聞いたり、音楽配信サービスで曲を再生したり、アマゾンに商品を注文することもできる。さらに「スキル」と呼ばれる拡張機能を追加すれば、出前やタクシーの配車、家電の操作だって可能だ。「部屋のどこからでも、話しかけるだけで、スマホでやるようなことが大体できる」と田中さん。今や、なくてはならない存在になっているという。

ITジャーナリストの湯川鶴章さんは、「Alexa」のようなAIアシスタントが、やがてユーザーの秘書のような存在になると予測。「そうなったとき、その影響力は今のメディアの比ではない。あらゆるビジネスの可能性が広がる」という。

同様のスマートスピーカーは、他社からも登場しているが、できることの数は『Echo』シリーズが圧倒的に多い。日本語に対応した『Echo』の発売が待ち遠しい。

《人工知能搭載スピーカー》
音声によって対応家電の操作から買い物まで。
日本でも年内発売決定!「AIスピーカー戦争」の大本命

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『Amazon Echo』米99.99ドル(日本での価格やラインアップは未定)

AI音声アシスタント「Alexa」を搭載の『Amazon Echo』が、いよいよ日本でも年内に発売される。国内発売決定のリリースより一足早くアメリカでは9月末に、従来モデルよりもサイズを大幅にコンパクト化、ドルビーサウンドにも対応した新『Amazon Echo』(99.99ドル)を発売。また、Alexaと互換性のある家電を制御できる内蔵ハブを搭載した上位モデル『Echo Plus』(144.99ドル)も発表されるなど、『Echo』ファミリーは計8種類に。Alexaは話しかけるだけで、天気などの情報を教えてくれるほか、対応家電の操作、またAmazonでの買い物までできる。スキル(音声アプリ)は1万5000以上! 日本で発売する機種、価格などは未定というがいち早く試してみたい!

〈Amazon Alexaとは〉Amazonが開発したAI音声アシスタントのこと。Amazonがシステムをオープンにしたことで、「CES2017」ではクルマや家電など約700社からAlexaの音声認識機能に対応した製品が登場。現在も増え続けている。

■『Echo』ファミリーの新商品

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『Echo Spot』(日本未発売)米129.99ドル

目覚まし時計のような新しい形状。『Echo』の特徴であるハンズフリーの会話操作はほか、ディスプレイで、カレンダーや週間天気、またビデオ通話やドアモニター等の映像なども見られる。

■米で発売中の『Echo』ファミリー

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『Echo Show』(日本未発売)米229.99ドル

7インチのタッチスクリーンを搭載した『Echo』シリーズの新作。音声だけでなく、写真、動画、テキストによる情報表示も可能になった。スケジュールの確認や防犯カメラのモニターに用いるなど1台で様々な使い方ができる。

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『Echo Look』(日本未発売)米199.99ドル

内蔵のカメラを使い、写真や動画で全身360度を自撮りすることで、毎日の服装をストックできるAlexaのデバイス。AIと専門家のアドバイスをもとに、2つの服装から似合う方を選んでくれるスタイルチェック機能も話題に。

■各メーカーも「Alexa」対応機を続々発表

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Brother『MFCJ4420DW』(日本未発売)米99.99ドル

インク残量が減ってくると自動的に注文してくれるAlexa搭載プリンター。インク切れで印刷できないというトラブルも防げる。

《タブレット》映画からゲームまで1台で楽しめる安さも魅力のタブレット!

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『Fire HD 10 タブレット』1万8980円(32GB)/2万2980円(64GB)

10.1インチのフルHD液晶や最大1.8GHzのクアッドコアCPUなど、大画面・高画質&高速化を実現した、6月発売の8インチ『HD 8』の上位モデル。「プライム・ビデオ」など動画視聴や音楽リスニングの快適さでは、価格が7000円安い『HD 8』を遥かに上回る。ただし、大型化された分、重さは約140gもアップ。マンガを見開き表示できるというメリットはあるが、読書重視ならそこそこ画質がよく手に収まりのいい『HD8』のほうが向いている。

《電子書籍リーダー》ページめくりも速い!マンガ好きにぴったりのデバイス

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『Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル』1万6280円

文庫と同レベルの軽さ、月1〜2回ですむ充電、目にやさしいLED液晶など、使い勝手が良く、コスパ抜群の電子書籍リーダーのシリーズ。白黒、表示のみの『マンガモデル』は電子インクの特性によるページめくりの際の白黒反転に慣れは必要だが、めくるスピードは約33%アップ。文字もマンガも高精細に表示される。マンガ好きには圧倒的な大容量でコスパの高いコチラがおすすめ。

《動画ストリーミング端末》4Kコンテンツの快適ストリーミングに一番乗り!

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『Fire TV4』(4K・HDR 対応)8980円(10月25日発売)

Wi-Fi環境さえ整っていれば、テレビのHDMI端子に挿すだけでAmazonビデオ、YouTubeなどのアプリ、「dTV」などの動画配信サービスがストリーミングで楽しめるのが、アマゾンの動画ストリーミング端末の特徴。新発売の『Fire TV4』は画質や色表現がアップし従来品Fに比べ、動作性能は40%強化された。リモコンは音声検索に対応。同様の従来品より4000円高いが、4K対応の液晶テレビや有機ELテレビのユーザー、または画質にこだわりたい人にはマスト・バイ!

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プライム会員なら「プライム・ビデオ」の無料番組も楽しめる。同サービスからは、オリジナル番組が数多く配信されるようになった。

文/編集部

写真/AP/アフロ、The New York Times/アフロ

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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