サイン色紙の博物館!?漫画家の直筆サインがずらりと並ぶ横浜の本屋さん

サイン色紙の博物館!?漫画家の直筆サインがずらりと並ぶ横浜の本屋さん

  • ほんのひきだし
  • 更新日:2016/10/20

熱心な漫画愛好家たちの間で知られる、神奈川県は横浜のとある書店。横浜駅すぐの地下街にあるその書店は、堂々と「王国」を名乗るに値する、幅広い品揃えと在庫量がウリのお店です。

その名は、有隣堂横浜駅西口コミック王国。しかしこの書店が有名なのは、品揃えや在庫量だけではありません。

まさに漫画家サイン色紙のミュージアム! 店内を覆い尽くす勢いの色紙の数々

コミック王国の名物は、店を訪れた人たちを圧倒する大量の直筆サイン色紙。店内に所狭しと飾られたこのサイン色紙を見るために、遠方からわざわざ来店するお客様も多いのだそうです。

売場の真ん中に地下街の通路が通っているという、ちょっと変わったレイアウトの同店ですが、入り口付近でまず出迎えてくれるのが、ショーケース内に飾られた有名漫画家さんたちのサイン色紙です。

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店内へ進んでいくと、通路に面した壁側の売り場に、目利きの書店員さんたちによるおすすめ作品のコーナーが現れます。その棚の上部に並んでいるのは、やはり直筆サイン色紙。

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さらに奥へ進んでいくと、あるわあるわ、大量のサイン色紙! 言葉で説明するよりも写真で見たほうが、インパクトが伝わるかと思います。

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棚の上部にスペースがないところでも、こんなふうに天井に貼り付けて展示されています。

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さらにはレジカウンターの中にまで……。これだけの色紙が並んでいると、会計の列が進まないほうがかえって嬉しいのではないかと思えるほどです。

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コミック王国は、なぜこんなに大量の色紙を飾るのか?

有隣堂横浜駅西口コミック王国は、10年以上にもわたってこの地下街で営業を続けてきたお店です。1964年にオープンした「有隣堂横浜駅西口ザ・ダイヤモンド店」のコミック売り場を原点として、2006年10月に独立した売り場となり、2014年8月に現在の場所へ移転しました。

しかし売り場が変わっても、漫画に愛情と情熱を注いできた同店の歴史が表れているサイン色紙はそのまま展示することにしたのだそう。お店の方も、「『有隣堂さんへ』と書いてくださった先生方へのお礼の意味も込めて、一枚でも多く展示していこうというのが当店の方針です」とおっしゃっていました。

印刷されたものも多い中で、コミック王国に展示されている色紙は直筆で描かれたものがほとんどです。そんな貴重な色紙がびっしり飾られているからこそ、多くの漫画好きたちの間で「わざわざ足を運びたい存在」になっているのでしょうね。

今回紹介したお店

有隣堂横浜駅西口コミック王国(Tel.045-311-6265  ※代表)

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〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-4 地下1F
(地下街中央広場・シェラトンホテル入口すぐ、ヨドバシカメラ入口の向かい側)

営業時間 10:00~22:00
http://www.yurindo.co.jp/store/yokohama-comic/

※店内の写真撮影は、原則として禁止されています。撮影したい場合は、必ず店員さんへ一言お声掛けをお願いします。

(取材日:2016年7月28日)

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