ビジャレアルがマドリー撃破

ビジャレアルがマドリー撃破

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  • 更新日:2018/01/14
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試合終了間際の88分にゴールしたビジャレアル

サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリード対ビジャレアル。

終了間際のフォルナルスのゴールでビジャレアルが敵地で勝利を飾っている。0−1で敗れた監督ジネディーヌ・ジダン率いるマドリーの低調ぶりは続いており、直近3試合で2敗1分という成績となっている。そして、間違いなくマドリーはタイトルレースから脱落したと言っていいだろう。

この試合、マドリーのファンは選手達の試合に臨む姿勢を批判する訳にはいかないが、彼らの負の連鎖は続いており、その影響もあり攻撃面で効果的なパフォーマンスを見せられていない。そして、ビジャレアルは試合終了間際の88分にマドリー守備陣の一瞬の隙をカウンターアタックから突いている。

初め、ビジャレアルのウナルが相手GKケイロル・ナバスとの1対1のチャンスを決め切れなかったが、こぼれ球に詰めたフォルナルスがループシュートからゴールネットを揺らし、サンティアゴ・ベルナベウに詰めかけたマドリーファンを沈黙させている。ビジャレアルは、ほとんどの時間を守備に追われ耐える時間が続いたが、最後の最後で歓喜を手にしている。

多くのチャンスを掴むも最終局面で決定力を欠いてそれを生かすことができず、終盤に決勝ゴールを許したマドリーの選手達は歯を食いしばるしかなかった。最も残念だったのは、クリスティアーノ・ロナウドであり、未だに不調な状態のままである。

最初の決定機でベイルがビジャレアルGKアンセホからゴールを奪うもこれはオフサイドの判定となり無効とされている。また、その後、マルセロが左足で強烈なロングシュートを放つもアンセホが素晴らしいセーブで阻止している。その5分後には、ロナウドの直接フリーキックをアンセホが指先でセーブするもクロスバーに当たるシーンもあったが、ゴールには至っていない。さらに、ロナウドは1対1という決定的なチャンスを掴むも、放ったシュートはわずかに枠を外れている。

マドリーはプレスをかけたが、それにより相手に決定的なチャンスを与えることはなかった。そして、ビジャレアルは苦しみ、相手陣地でほとんどプレーすることができなかった。唯一のチャンスはバッカがフォルナルスのパスから掴んだチャンスだったが、これにはナチョが賢明な対応を見せて阻止している。

マドリーは一方的な攻勢を続けるも、ゴールが奪えない。ベイルは8分間に3度のチャンスを掴むが、決め切れない。そして、ビジャレアルのGKアンセホが輝きを見せ、ロナウドがゴール前でバランスを崩されながらも放ったシュートも素晴らしいセーブを見せている。なお、このシーンではロナウドはPKをアピールするも、それが与えられることはなかった。

しかし、後半に入ると試合の流れが少し変わる。ビジャレアルも前にボールを運べるようになり、マドリーGKナバスに襲いかかり始める。最初のチャンスをシェリチェフが掴み、その次にはフォルナルスもチャンスを掴んでいる。

また、マドリーは、多くのチャンスを掴むも前半同様にGKアンセホがマドリーの前に立ちはだかる。クロース(52分)、ロナウド(57分、66分)、マルセロ(62分)、モドリッチ(63分、81分)とマドリーが多くのチャンスを掴んだのに対して、ビジャレアルは、バッカが連続して2度チャンスを掴むもマドリーが慌てることはなかった。

しかし、試合は一つのカウンターアタックで勝敗を決することになる。守備が崩れた状態のマドリーにビジャレアルの選手達が一気に駆け上がり、襲いかかる。そして、フォルナルスが歴史に残る決勝ゴールを決めて歓喜する一方で、マドリーの選手達は何が起きたかすぐには理解できず、タイトルレースからの脱落を意味する敗戦を喫している。

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