全国のご当地うどんが30種類集結! しかも安いしウマい!「第9回 全国ご当地うどんサミット in 熊谷」に行ってきました

全国のご当地うどんが30種類集結! しかも安いしウマい!「第9回 全国ご当地うどんサミット in 熊谷」に行ってきました

  • ガジェット通信
  • 更新日:2019/11/18
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11月16日(土)・17日(日)と2日間に渡り、埼玉県越谷市の熊谷スポーツ文化公園にて「第9回 全国ご当地うどんサミット in 熊谷」というイベントが開催されました。

ラーメン関連のイベントは「東京ラーメンショー」「大つけ麺博」などたくさんありますが、うどんのイベントは一時期に比べると数が少なくなり、東京近郊で全国のうどんを一度に味わえる機会はかなり貴重になってしまいました。

しかもこの「全国ご当地うどんサミット」も来年は熊谷以外で開催される見込みとあれば今年参加しないわけにはいきません。たまたま私ノジーマの父親が生粋のうどんマニアだったので、父親と一緒に行ってまいりました。

「第9回 全国ご当地うどんサミット in 熊谷」に行ってきた!

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参加したのは17日(日)だったのですが、イベント開始時刻の10時前に到着したのにもかかわらず駐車場は満車。会場から5kmほど離れた利根川河川敷の臨時駐車場に移動し、そこから無料バスに乗って会場に戻ります。

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バス待ちの列も長かったため、会場に到着したのは実に1時間半後の11時半。もうすっかりお腹ペコペコです。

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まずは入口でチケットを購入。うどん1杯チケットが450円、3枚綴りのチケットが1200円という価格でした。この手のフードフェスで実質1杯400円というのはかなりお得ですね!

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チケットと一緒に出店リストが掲載されているパンフレットも受け取りましたが、30店舗も並んでいるともはや悩むどころかどうでもよくなってしまいます。

「とりあえず関東圏以外のうどんを食べたいな」「一番遠そうな北海道のうどんあたりから狙うか」なんていうアバウトな計画を立てつつ、売り場の方へと向かいました。

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ところが売り場の方も大混雑! 全部で30店舗もあるので全然並んでいない店もあるのですが、行列ができる店はとことん並ぶという印象でした。特に狙っていた北海道のうどんは1時間待ちレベルの大行列だったのであっさり諦め、とりあえず空いている店のうどんを1杯食べることにしました。

1杯目 武州煮ぼうとう(埼玉県深谷市)

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とりあえず空いている店というコンセプトで1杯目に選んだのは埼玉県深谷市の「武州煮ぼうとう」でした。いきなり「関東圏以外のうどんを食べたい」という計画が破綻していますが空腹なので致し方なし。

しかしこれ、まったく400円には見えないクオリティじゃないですか? どん兵衛や赤いきつねど同じくらいのサイズに極太のほうとうがたっぷり入れられ、深谷ねぎを中心に野菜もたっぷり。

ほうとうにはコシがあって食べごたえも満点。醤油ベースのシンプルなスープも素材の味をバッチリ活かしてるし……おいおい、行列のできていない店でこのクオリティはもはや事件なんじゃないの……!? 1杯目にして大満足。おかわりしてもいいくらいのウマさでした。

2杯目 水沢うどん(群馬県渋川市)

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続いても結局関東圏のうどん「水沢うどん」をチョイスしたのですが、どでかい舞茸の天ぷらが2個もドーンと……! しかも天ぷらは作り置きじゃなくてその場で調理したものだからサクサクだし……。ねえこれ大丈夫なの? 出店者さんたちはみんな揃って1杯600円とか700円だと勘違いしてるんじゃないの……?

麺はツルツルでのどごしもバッチリ。冷やしうどんにしたので歯ごたえも最高。シンプルでありながら衝撃を与えられるうどんでした。

3杯目 その手は桑名の焼うどん(三重県桑名市)

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僕が水沢うどんを食べている間に父親は行列に並ぶという攻略法を身につけ、効率よく三重県桑名市の「その手は桑名の焼うどん」をゲット。今回出店している30店舗の中で唯一の焼うどんだったこともあって、常に行列ができている人気店でした。

特産のはまぐりなどを煮出して作ったたまり醤油で味付けをした焼うどんとのことですが、一口食べると甘味の強さに驚きます。しかも醤油が濃厚で麺が柔らかいものだから、味がメチャクチャ濃厚に感じるのです。

味の好みはかなり分かれそうですが、他ではなかなか食べられないうどんであることは間違いないでしょう。こういう食べ物に出会えるのもやはりフードフェスの醍醐味ですね。

4杯目 温泉玉子と味付けかしわ肉のうどん(石川県小松市)

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過去にグランプリ経験もあるという石川県小松市の「温泉玉子と味付けかしわ肉のうどん」を4杯目にいただきましたが、こちらもなかなか個性的な味わいでした。だしの風味が強いつゆに鶏肉のまろやかな味がプラスされ、さらに砂糖かみりんで味を整えているのでしょうか。甘さがかなり際立っているのです。

関東風うどん、関西風うどん、讃岐うどんなどなど、定番のうどんを思い浮かべながら食べるとびっくりしますが、その甘さも食べているうちにクセになってくる。しかも麺がちゃんとウマいからどんどんいける。これは個人的には大ヒットでした。

5杯目 五島鯛味噌あごだしうどん(長崎県新上五島町)

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最後に選んだのは長崎県新上五島町の「五島鯛味噌あごだしうどん」。20分くらい列に並んでようやくゲットできましたが、割とその直後に完売していた模様。人気の一杯だったようです。

こちらはまぜそば風のうどんになっていて、容器の底にはあごだしが入っていて、上からのせた鯛味噌をよくかき混ぜていただきました。今まで食べたことがないような不思議な味。味噌自体は甘辛くて美味しいのですが、あごだしと混ぜることでしょっぱさも加わり、何味なのか表現するのが難しい味になります。美味しいんだけど、何かに例えたりするのが難しい味。

パスタのように丸くて細い麺も特徴的で、「日本にはこんなうどんもあるんだなあ」と教えてくれる一杯でした。

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最後は好きなうどんに投票しておしまい。僕は煮ぼうとうに2票で小松うどんに1票を、父親も煮ぼうとうに2票入れて焼うどんに1票入れていましたが、イベントの最後に発表された投票結果を見ると今回食べた5杯のうどんはいずれもトップ3圏外。どれもウマかったのに、まだまだウマいうどんがあったっていうことかあ。

ちなみにグランプリは群馬県館林市の「上州牛の炙り釜玉」といううどんでした。機会があったら食べてみたいですね。

次回の「全国ご当地うどんサミット」がどこで開催されるのかわかりませんし、次回も同じ価格帯で、同じように豪華なラインナップが揃うのかもわかりませんが、今回は非常に満足度の高いイベントでした。やっぱりコスパのよさは大正義ですね。次もまた日帰りで行ける範囲で開催されるといいな。

(執筆者: ノジーマ)

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