オレの壁は高い!鷹・松田、“後継者探し”に「負ける必要はない」

オレの壁は高い!鷹・松田、“後継者探し”に「負ける必要はない」

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  • 更新日:2018/01/14

【グアム13日】俺の後継者は俺! ソフトバンク・松田宣浩内野手(34)が自主トレを公開した。テーマは若返り。今季35歳を迎えるベテランは世代交代に「待った」をかけた。若手に「まだ負けない」という自信をハードなトレーニングと練習意欲で証明した。

誰よりも肌を焦がし、誰よりも大きな声で、てきぱきと動いた。まだ伸びる34歳。松田は2018年のキーワードを体全体で表現した。

「若返り。今年35歳でも、まだ上がる一方。きついときも若返った気持ちを持ち続けたい」

柳田ら高い身体能力を誇るメンバーに20代前半の若手も参加して、長距離ダッシュや10種類の体力強化。「できないとまずいけど、しっかりできた」と自信を得た。

「みんなが後継者、後継者っていうけど、負ける必要はないでしょ」

34歳の自身と35歳の内川の“後継者探し”がささやかれるようになった。世代交代を「大事なこと」と理解しつつ「壁は高いと証明したい」という気持ちが本音だ。

合同自主トレはこの日が打ち上げだが、松田はグアムに残る。トレーナーとマンツーマンで「限界までやってみたい」と追い込みをかける。毎年恒例のグアムも、居残りは初めてだ。16日に帰国後、無休で17日からは東京都内で練習予定。年齢に左右される視力のトレーニングも導入した。

「(目標は)4年連続の全試合出場と、6年連続ゴールデングラブ賞。自信はある。(若手が抜くのは)まだ難しいと思うよ」。スローガンは、もちろん「熱男」。松田の後継者は、若返った松田だ。(安藤理)

合同トレを行う21歳のソフトバンク・古沢は松田について「本当にすごいですよ。絶対に膝に手をつかないし、レスト(休憩)が短い。終わったら『はい、次』ですから」

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グアムで残留トレを行うことを明かした松田(撮影・安藤理)

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