スーパーラグビー2018 シーズンプレビュー 優勝戦線は如何に!?

スーパーラグビー2018 シーズンプレビュー 優勝戦線は如何に!?

  • J SPORTS
  • 更新日:2018/02/13
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世界最高峰のクラブチームによる戦いが遂に開幕!

2月17日からスーパーラグビーの23年目のシーズンが始まる。昨年からチーム数が18から15に減り、5チームずつの3カンファレンス制という分かりやすい形となった。ニュージーランド(NZ)カンファレンスは、NZベースの5チーム、南アフリカ(SA)カンファレンスは、SAの4チームにアルゼンチンのジャガーズ、オーストラリア(AUS)カンファレンスはAUSの4チームに加えて日本のサンウルブズが入る。

大会方式はそれぞれのカンファレンス内でホーム&アウェイの総当たり、そして、他カンファレンスと各4試合ずつを戦う。各カンファレンスのトップ3チーム、この3チーム以外の勝ち点上位5チームがプレーオフトーナメントに進む。サンウルブズは今季トップ5を目標にしている。AUSカンファレンスで1位になるか、2位以下でも勝ち点を積み上げ、8チーム以内に入ることが求められるわけだ。昨年不振だったAUS勢との8試合で、勝ち点を積み上げたいところだ。

しかし、AUSカンファレンスは新体制のチームが多く、順位が読みにくいところがある。日本代表のアマナキ・レレイ・マフィが所属するレベルズは、スーパーラグビーに参戦できなくなったウェスタン・フォースから11名が移籍。この中には、AUS代表のLOアダム・コールマン、FBデイン・ハイレットペティら好選手が含まれ、AUS代表のSHウィル・ゲニアもフランスから戻ってきた。大幅にチーム力を上げる可能性がある。レッズは元オールブラックスのLOブラッド・ソーンがヘッドコーチに就任し、ワラターズは天才BKカートリー・ビールが復帰、ブランビーズはウォームアップマッチでレベルズに50−19で勝利。視界は良好だ。

優勝争いはNZ勢が軸になるだろう。昨年8度目の優勝を飾ったクルセイダーズは、規律正しいプレーで今年も優勝候補。プレシーズンマッチでは主力抜きの試合でハリケーンズに43−22で敗れたが、HOコーディー・テイラー、LOサム・ホワイトロック、CTBライアン・クロッティら軸になる選手は健在。新加入では元クルセイダーズの名キャプテンだったトッド・ブラッカダーの息子、FLイーサン・ブラッカダーがおり、デビュー戦が楽しみだ。昨年NZカンファレンス2位のハリケーンズは、世界最高のSOボーデン・バリット、昨年のトライ王ンガニ・ラウマペ(15トライ)らを擁し、抜群の決定力で2年ぶりの王座奪還を期す。

昨年NZカンファレンスで3位のチーフスは、SHタウェラ・カーバロー、SOアーロン・クルーデンというオールブラックスのHB団がフランスのクラブへ渡り、FLリーチ マイケルはサンウルブズへ移籍した。クルーデンに代わっては、驚異的な突破力を誇るFBダミアン・マッケンジーがSOでプレーすることが多くなりそうだ。ハイランダーズは、元オールブラックスCTBでクルセイダーズOBのアーロン・メイジャーがヘッドコーチに就任し、どんなチーム作りをするのか注目だ。ブルーズは、タナ・ウマンガヘッドコーチ就任3年目で今年こそプレーオフ進出を狙う。

SA勢は、キングス、チーターズがスーパーラグビーから去り、過去3度優勝しているブルズ、準優勝の経験があるシャークス、ストーマーズと実力者が残ったが、昨年に引き続きライオンズが引っ張ることになるだろう。昨年は勝ち点ではトップに立ち、決勝戦を地元ヨハネスブルグのエミレーツエアライン・スタジアムで戦いながらクルセイダーズに敗れた。しかし、フィジカル面を押し出すSAチームの中にあって、ボールを大きく動かすエキサイティングなスタイルで2年連続の準優勝は見事。FLワーレン・ホワイトリーキャプテンを含む12名のSA代表選手がおり、世界屈指のHOマルコム・マークス、突破力抜群のCTBローヤン・ヤンセ・ファンレンズバーグ、トライゲッターのWTBコートナル・スコーサンらタレントは豊富。ヘッドコーチのヨハン・アッカルマンは英国に渡ったが、ともに強化にあたってきたアタックコーチのスワイス・デブルインが後任としてチームを率いる。

ライオンズが悲願の初優勝を成し遂げるのか、NZ勢が4年連続の優勝を果たすのか、あるいは、AUS勢が2014年のワラターズ以来の頂点に立つのか。サンウルブズが、そんな優勝争いに絡むことを願いつつ、開幕を待ちたい。

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