バリバリメジャーリーガー・青木宣親の価値は!? メジャー6年間の実績を振り返る

バリバリメジャーリーガー・青木宣親の価値は!? メジャー6年間の実績を振り返る

  • 野球太郎
  • 更新日:2018/02/14
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昨季は最下位に沈み、悲痛な状況だったヤクルト。しかし、1月末に大ニュースが飛び込んできた。青木宣親の復帰だ。

外野陣にはバレンティン、坂口智隆、雄平がいるが、青木の加入で層はさらに厚くなるだろう。

青木は日本人野手では珍しく、メジャー6年間で成功し続けた男である。昨季もメジャー3球団で110試合に出場。打率.277、出塁率.335をマークしている。

あらためてノリ・アオキのメジャー6年間の成績を振り返ってみたい。

◎各スタッツで日本人メジャーリーガー上位にランクイン!

これまでにメジャーリーグでプレーした日本人選手は14人。さまざまなスタッツにおける、青木の順位を調べてみた。

■出場数
759試合(3位)

■安打
774安打(3位)

■通算打率
通算打率.285(2位)

■本塁打
33本塁打(6位)

■盗塁数
98盗塁(3位)

イチロー(マーリンズからFA)、松井秀喜(元ヤンキースほか)は別格だが、出場数、安打数はともに2人に次ぐ日本人3位にランクイン。盗塁数では7年在籍の松井稼頭央(西武)の102盗塁には及ばなかったが、シーズン30盗塁以上を記録したのはイチロー、松井稼、青木の3人のみ。世界に通用するスピードを持っていた。35歳で迎えた昨季も10盗塁を記録し、まだまだ足はサビついていない。

◎両翼経験もヤクルトにはプラス

日本時代は「1番・センター」のイメージがあるが、メジャーでは両翼での起用が多かった。

レフトで267試合、センターで38試合、ライトで424試合に出場。特に2015年以降はレフトでの出場が多いが、この経験はヤクルトにとってはプラスだ。レフトは守備に関しては大穴・バレンティンが務めているが、試合終盤に青木がレフトに移ることも可能だ。

多くの経験を積んで帰ってきた青木宣親。どんな活躍を見せるのか、今から楽しみだ。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

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