【羊飼いのFX突撃取材】雲の上限下限がそれぞれレジスタンスとサポートになると考えている

【羊飼いのFX突撃取材】雲の上限下限がそれぞれレジスタンスとサポートになると考えている

  • ZUU online
  • 更新日:2017/12/07

2017年12月6日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

■現在の為替相場の傾向や相場観

先週、米税制改革法案が上院を通過したことで、今週初めは113円台乗せまで上昇した。しかしその後は失速している。

今後の焦点としては、上院下院両院での調整と税制改革法案の可決に関してだ。もし年内に可決された場合でも、更なる上昇は難しいとみており、年越し以降の可決の場合は、リスクオフで下落には素直に反応する展開となるだろう。

■現在の為替相場の戦略やスタンス

あさって8日(金)には米雇用統計を控えている。ただし、来週のFOMCでの米国の利上げ実施が確実視されているため、いずれにせよ米雇用時計のインパクトは少なそうだ。ここからの戦略としては、上値を狙うには北朝鮮問題やロシアゲートなど、ダウンサイドリスクがあるため、どちらかといえば下値を狙っていきたい。

もしロングで入りたい場合は深い押し目を狙うべき。米ドル/円の日足のチャートをみると、現在、ローソク足が一目均衡表の雲の中で推移している。そのため、雲の上限下限がそれぞれレジスタンスとサポートになると考えている。

井口喜雄
トレイダーズ証券市場部ディーリング課。認定テクニカルアナリスト。1998年より金融機関に従事し、ディーリング業務に携わる。2009年からみんなのFXに在籍し、ドル円や欧州主要通貨を主戦場にディーリング業務を行う。ファンダメンタルズからみた為替分析に精通してるほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評がある。月刊 FX攻略.comで「現役為替ディーラーが本音で語る”Dealer’s EYE”」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。http://kissfx.com/

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