【FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン 2016 ハイライト動画】リトルなでしこ2連覇に王手!強豪スペインに3−0勝利

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  • 更新日:2016/10/18
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リトルなでしこ、2大会連続でU-17女子W杯決勝進出――。日本時間18日、FIFA U-17 女子W杯ヨルダン2016準決勝のスペイン戦が行われ、リトルなでしこが3ゴールを奪って勝利。U-17女子W杯連覇に王手をかけた。

スコアは3対0だが、苦しい勝利だった。スペインのポゼッションサッカーに対し、リトルなでしこは守備に回る時間が続く。最初のチャンスは前半11分、キャプテン長野風花が絶妙なスルーパスを通し、千葉玲海菜がシュート。しかしスペインの好守に合い、ゴールならず。

そして14分、リトルなでしこがスペインゴールをこじ開ける。遠藤純が左サイドを巧みなドリブルで突破すると、オーバーラップした冨田実侑にパス。冨田がゴール前にグラウンダーのパスを送り、そこに飛び込んだ高橋はながダイレクトで合わせて先制する。

先制したものの、試合の流れはスペインに傾き始める。前半18分、20分と立て続けにシュートを打たれるが、GK田中桃子を中心にゴールに鍵をかける。その後も、4-3-3のシステムでピッチを広く使い、ポゼッションを高めるスペインに対し、日本はボールを持たれる時間が長くなる。

しかし、キャプテンのボランチ長野を中心に足を止めずにプレスを続け、最終ラインとの連携でスペインの攻撃を食い止める。前半32分にはパスを左右につながれて揺さぶられ、ペナルティエリア内フリーでピナにシュートを打たれるが、GK田中が驚異的な反応でブロックした。

後半に入ると、守勢に回っていたリトルなでしこが一瞬のチャンスを見逃さず、追加点をあげる。後半3分、キャプテンの長野が絶妙なスルーパスを通し、右サイドをオーバーラップした富田がゴール前へスピードのあるクロスを入れる。クリアしようとしたロドリゲスの足に当たってゴールイン。オウンゴールで追加点を奪った。

後半16分、リトルなでしこはドリブルで起点を作っていた遠藤に替えて、宮澤ひなたを投入。後半23分には右サイドで上下動を繰り返した冨田に替えて、牛島理子がピッチに入る。

2点リードしたものの、スペインの圧力に苦しめられるリトルなでしこ。窮地を救ったのが、先制ゴールをあげた高橋はなだった。後半30分、高橋がペナルティエリアで倒されてPKを得る。これを自ら豪快に蹴り込み、試合を決定づける3点目を奪った。

リードを3点に広げ、安全圏に入ったリトルなでしこ。守備では最後まで集中を切らさず、スペインを完封。結果、3対0で勝利を収めた。苦しい戦いだったが、しっかりと耐えて、少ないチャンスをゴールに結びつける。これこそが、上の年代から受け継がれてきた “なでしこイズム”でもある。

決勝の相手は、アジアのライバル北朝鮮。昨年のAFC U-16女子選手権決勝で、0対1で敗れた相手である。U-17W杯連覇をかけたリベンジマッチは21日(金)25時50分より、フジテレビONEで生中継される。

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