デジタル時代に蘇る、電光掲示板風ディスプレイ

デジタル時代に蘇る、電光掲示板風ディスプレイ

  • TechCrunch
  • 更新日:2016/11/30
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2016年もそろそろ終わりだ。食料品や日用品、ペット関連グッズやゲーム関連でいろいろと新しいものが登場してきた。しかしまだまだ新しいモノを求める人が多い。新しく、クールなものはいつでも求められている。そんなニーズに応えようと登場してきたのが、新たなフリップディスク・ディスプレイだ。

製作したのはBreakfastNYで、空港にあったようなディスプレイシステムの現代版とイメージしてもらえば良いだろうか。表面に配置されたそれぞれのピクセルが、磁石を使ったコントローラーにより白黒(他の色の組み合わせも可)に変化してコンテンツを表示する。画面上にモノクロアニメを表示したり、サイネージ用途に利用することができる。

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当然ながら、用途が限られる。しかしオフィスにあれば格好良いし、受付においておくインテリアとしても活用できそうだ。

「配置しているフリップディスクは非常に高速に動作します」と説明に書いてある。「17インチ×17インチのパネルに、784個のフリップディスクが搭載されています。このパネルを自在に組み合わせて、必要なサイズや形にして使うことができます。たとえば32個のモジュールを用意すれば、11フィート×5.5フィートの長方形のディスプレイとしても利用できますし、またすべてを一列にならべて17インチ×45フィートのディスプレイとしても利用できるのです。ディスクのみならずケースの方にもカラーバリエーションを用意しています」。

制御用のアプリケーションも用意されており、3Dカメラを使って外部のものをディスプレイに表示したり、それに合わせたテキスト効果を実現することもできる。よりカスタマイズした動きを実現したい場合には、APIも用意されている。価格はオーダーするモジュールの数によって異なるとのこと。現在はプレオーダーの受付中だ。

直接的かつ具体的に何かの利益を生み出すというものではない。しかし見る人にかなりのインパクトを残すことができるだろう。雇いたいと思う人と面談する際に、オフィスに来るやいなや、その人の名前をディスプレイに表示するようなことも面白い。あるいはVCとの打ち合わせの際に、メッセージを伝える仕組みとして利用すれば、彼らの心を動かすこともできるかもしれない(”Help! We need money!”)。

原文へ

(翻訳:Maeda, H

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