ナオト・インティライミ、西日本豪雨による災害についてコメント。「ひとりの男として自分にできることを考えていきたい」

ナオト・インティライミ、西日本豪雨による災害についてコメント。「ひとりの男として自分にできることを考えていきたい」

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  • 更新日:2018/07/12
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掲載:M-ON! MUSIC NEWS

■ナオト・インティライミ、幾度となくこみ上げる涙をこらえ「一生お前らと生きていくから」

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ナオト・インティライミが、2010年から毎年7月10日の「ナオトの日」に開催している『ナオトの日 スペシャルLIVE』が、今年は大阪城ホールにて開催された。
『ナオトの日 スペシャルLIVE 2018@大阪城ホール〜こんなの初めて!バンダと一緒にナオトの日!みんなでワイワイやったるじょー!!〜』と題された今回の公演。

彼が毎年7月10日に開催しているイベント「ナオトの日」は、基本的にナオトがひとりで、事前にセットリストを決めずに進行するノープランライブとなっていたが、今年は開催9年目にして、初めてバンドを従え全18曲を披露。1万人の観客を前に約2時間半にわたる熱いライブを行った。

開演を待ちきれない手拍子に応えるように、バンドメンバーがひとり、またひとりと現れるオープニングからじわじわと熱気に包まれる会場。そこで「待たせたな城ホール! 暴れる準備はできてんのか!?」と、いつになくロックなMCと衣装でナオトが登場。かと思いきや、「いやいや、こんなこと今までやったことないでしょ。お客さんも『え? このままいくのかな?』って内心思ってたよね?(笑)」と、大舞台であろうとも遊び心を忘れない、ナオトらしいサプライズで幕を開けたこの日。仕切り直して衣装を着替え、トレードマークのハットをかぶって再登場したナオトは「ガムシャララ」「Callente」と立て続けに歌唱。「Brand new day」では広大な会場内にぐるりと張り巡らされた花道を駆け回り、至近距離で歌うナオトに観客も大興奮だ。

「今年もやってきたよ『ナオトの日』。そして初の関西公演です。いつもは1人で、ノープランで、やる曲も決めないのが『ナオトの日』だったんだけどさ、今年は弾き語りツアーで全国を回ってるから、ちょっと毛色を変えてバンド・インティライミでやろうかと。ただ、今日はソングライターの部分を感じてほしいから、かなりイレギュラーなセットリストです。半分以上の曲が初めてライブでやる曲です」。

そんな言葉どおり、「夏音」「ボクハキミガ」とアコースティックギターを手にミドルナンバーをしっとりと聴かせたあとは、昨年、半年間の休止期間中に世界を旅して感じた想いを語り、8年前にリリースした「この手の中に」をライブで初披露した。

続いて、「このおめでたい日に、さらにおめでたいことがあります。ようやく今、自分のやりたい音楽を形にできて、すごくうれしく思います」と、同日に1年半ぶりにリリースされたシングル「ハイビスカス/しおり」から、ドラマ『執事 西園寺の名推理』の主題歌「しおり」を切々と歌い上げ、息を飲み聴き入る観客。その後は再び、Kis-My-Ft2に提供した「AAO」ほか、近年のライブではなかなか聴くことのできないレア曲を次々と披露していく。

ここで、会場後方のサブステージへと花道を移動する途中、スタンド席の小学生に好きな曲を尋ねたところ、この日演奏する予定のなかった「いつかきっと」という回答に、アカペラで応える微笑ましいひと幕も。サブステージでバンドメンバーと共に演奏した「ちょっとした恋の唄」「さよならボーイ」のアットホームさといい、アリーナクラスのステージでもライブハウスのように密接な距離感のライブには、彼がMCで何気なく話した「1万人と1対1」という意志がしっかりと息づいているよう。

マイアミでのドキュメンタリー映像を上映後の終盤戦は、メインステージのバンドメンバーに目を奪われていると、歌声の主のナオトはまだサブステージにいるというサプライズにまたも心地よく翻弄されつつ、「マワセ マワセ」「WA WA WA」「おまかせピーターパン」「カーニバる?」とライブではおなじみのアッパーチューンを連発! 最後にはアリーナからスタンドの隅々まででタオルが回る絶景を生み出した。

アンコールでは、西日本豪雨による災害にも触れ、「ひとりの男として自分にできることを考えていきたい」と語り、「今の想いを乗せて歌いたい曲があります」と急遽弾き語りで「未来へ」を届け、これには会場から惜しみない拍手が送られた。続いて、同日にリリースされたシングル「ハイビスカス/しおり」から、映画&ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の主題歌「ハイビスカス」を披露し、同シングルが初のオリコンデイリー シングルランキング1位を獲得したことを報告すると大きな歓声が。

「もうひとオマットゥリやる!?」と最後に歌った「The World is ours!」まで幾度となくこみ上げる涙をこらえ、「一生お前らと生きていくから。いつでもステージ上にパワースポットを作って待ってるから」と、年に一度の『ナオトの日』を締めくくったナオトだった。

なお、この夏のナオトは『ap bank fes ’18』『FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018』『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018』『SUMMER SONIC 2018』など各地の夏フェスに出演。その後は、8月25日の沖縄・ミュージックタウン音市場公演より、自身初の全国47都道府県弾き語りワンマンツアー『こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』の後半戦をスタートさせる。

TEXT BY 奥“ボウイ”昌史

リリース情報
2018.7.10 ON SALE
SINGLE「ハイビスカス/しおり」

『こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』特設サイトhttps://www.nananaoto.com/tour2018

ナオト・インティライミ OFFICIAL WEBSITE
http://www.nananaoto.com/

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