<競馬>群雄割拠の秋華賞

<競馬>群雄割拠の秋華賞

  • ドワンゴジェイピーnews
  • 更新日:2017/10/14

幾分、夕方以降の気温が肌寒くなって来た今日この頃。道行く人々の格好を見ては秋の到来を感じる事も多くなって来ているが、やはり競馬ファンは今週末の秋華賞から暮れの有馬記念まで続くGⅠ戦線のスタートでその始まりを知るのである。

今年のGⅠ戦線は豪華絢爛。特に天皇賞秋は、キタサンブラックを筆頭に各路線のスペシャリスト、そこに加えて3歳女王のソウルスターリングなどが集結。古馬中距離路線は非常に見応えのあるレースとなりそうだ。キタサンブラックの復権なるか、それとも新王者の君臨が見られるのか乞うご期待だ。

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話は戻って秋華賞。皐月賞でも1番人気に支持された絶対的なファンディーナが前哨戦のローズステークスで敗れる波乱が起こり、前述のソウルスターリングも参戦しないという事態から超混戦を極める事となった。

それでも恐らく1番人気はファンディーナか。年明けの新馬戦から見せた3連勝はやはりダテではなく、メンタル面と条件さえ整えば牝馬同士なら圧勝まである。特に岩田康誠騎手がもう1頭のお手馬ディアドラを捨ててでも参戦するのだから相当な自信があるのだろう。

そしてそのディアドラ。こちらは桜花賞とオークスの両レースで人気薄ながら最速の上がりを叩き出すなど、その潜在能力は春からお墨付き。夏に勢いを付けて臨んだ紫苑ステークスも勝ち上がり、秋の3冠目は堂々の有力馬として臨む事となった。しかも、幸いな事にアドマイヤミヤビの引退で手が空いていたルメール騎手を確保出来たのは幸運に尽きる。流れも味方して一気のタイトル獲得も一考か。

次に続くのがアエロリット。NHKマイルカップを好タイムで優勝すると、札幌で行われたクイーンステークスでは古馬を相手に全く動じずの逃げ切り完勝。不安視されていた距離に関してもあの走りなら小回りの2000mは楽に対応出来るだろう。休み明けローテーションさえ克服出来れば変則2冠達成の可能性も十分。

後は現在2連勝中のラビットランか。血統的にもダートで活躍すると思われていたが、2走前の芝転向で突如開花。ローズステークスでは良馬場発表ながら緩い馬場状態にも関わらず、33秒5の末脚を披露し有力勢をまとめて差し切り勝ち。未だ芝で無敗の戦績なら負けるまで頭で追い続けるのが得策という見方も出来る。

最も歯痒いのがリスグラシュー。昨年のアルテミスステークスから阪神ジュベナイルフィリーズの走りを見る限り、怪物的な存在で今年のクラシックを席巻すると思っていた人も多いのではないだろうか。しかし、蓋を開けてみれば桜花賞で2着、オークスは直線の不利もあって5着に敗退するなどどうも歯車が噛み合っていない。それでも鞍上は武豊騎手、京都競馬場を知り尽くした名手がアッと言わせる競馬をする事も想定しておかなくてはならない。

その他、ローズステークスで強い競馬をしたカワキタエンカ、巻き返しを誓うオークス2着馬のモズカッチャンに桜花賞馬レーヌミノルなどタレントはある意味で揃った1戦となる。混戦の秋華賞と言えば、2008年の3連単が1千万オーバーとなったブラックエンブレムのレースが未だ記憶に新しい。あのレースの影響で、以降ずっと秋華賞は穴馬券を狙っている人も少なくない筈。

今年の秋華賞は如何にも荒れる匂いがプンプンするのだが…さて、結果は果たして。10月15日の京都競馬場で最後の華を咲かせているのは一体どの馬か、とくとその姿を目撃したい。

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