カナダ、パスポートなどの公的書類に男女以外の性別「X」を導入

カナダ、パスポートなどの公的書類に男女以外の性別「X」を導入

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  • 更新日:2017/09/18
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身分証明書で必ず聞かれる項目というのはいくつかある。氏名、生年月日、性別などだ。多様化する現代、特に性別に関して2択とは限らなくなってきた。すでにフェイスブックでは50種以上の性の選択肢がある。

そんな中、2017年8月24日カナダ政府はパスポートなどの本人確認書類の性別欄に、男性・女性以外の選択肢「X」を設けることにしたという。

アフメド・アッセン移民・難民・市民権相は「政府発行の公的書類に“X”の項目を増やしたことにより、性的マイノリティの人々がそれにとらわれず、すべてのカナダ国民の性自認と性表現が平等に自由になることを願っている」とコメントしている。

今年6月には同じくカナダのブリティッシュ・コロンビア州にて生後8か月の乳児の保険証の性別欄に「性別不明」「性別を特定しない」を意味する“U”を記載する保険証を発行した。両親は「子供が成長してから自分で自分の性別を決めるべき」と主張したとのこと。

カナダでは、人権法に基づいて、人種、宗教、年齢、性および性的指向、性の自認などといった事柄による差別を禁止した法案も可決しているとのことだ。

via:RTなどtranslated by kokarimushi / edited by parumo

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