ナチスナンバー2の秘書の独白ドキュメンタリー「ゲッベルスと私」6月公開

ナチスナンバー2の秘書の独白ドキュメンタリー「ゲッベルスと私」6月公開

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  • 更新日:2018/01/13
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「ゲッベルスと私」ビジュアル

ナチスナンバー2の力を持っていたといわれる、宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書を務めたブルンヒルデ・ポムゼル氏のインタビューを映すドキュメンタリー「ゲッベルスと私」が、6月、岩波ホール創立50周年記念作品として公開される。

クリスティアン・クレーネスら4人の監督が手掛けたオーストリア映画で、ポムゼル(撮影当時103歳)が終戦から69年の沈黙を破り、初めてインタビューに応じた独白ドキュメンタリー。

若き日のポムゼルは、より高い地位を求め転職を続け、1942年から終戦までの3年間ゲッベルスの秘書としてナチス宣伝省で働く。30時間に及ぶインタビューの中で、「あの時代に、ナチスに反旗を翻せた人はいない」と振り返りつつも、「ホロコーストについては知らなかった」と語る。その生々しい証言から、20世紀最大の戦争の中で抑圧された全体主義下のドイツと、恐怖とともにその時代を生きた人々の人生を浮き彫りにする。

ゲッベルスと私」6月より岩波ホールほか全国で劇場公開。

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