朝乃山ジンクス守って白星先行「これは何か怪しい」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/17

<大相撲秋場所>◇7日目◇16日◇東京・両国国技館

新入幕で東前頭16枚目の朝乃山(23=高砂)が、忠実にジンクスを守って? 予定通りの白星を挙げ、4勝3敗と再び白星を1つ先行させた。

十両時代の先場所千秋楽で本割と優勝決定戦で敗れた、東十両3枚目の大奄美(24=追手風)と対戦。相四つの右四つに組んだが左上手が取れず、土俵中央でガップリ四つ。相手の寄りにズルズル後退したが、残り腰には余裕があった。右から、押しつぶすようなすくい投げで仕留め、先場所のリベンジを果たした。

「相撲内容としては駄目。(今場所は)休まない相撲を取ってきているので、組み止めてから止まらない相撲を取ろうと思ったけど」と相手に上手を許し、攻めあぐねたことを反省。一方で「あきらめないで投げにかけた。白星は白星」と自分を納得させた。

今場所は初日白星発進から、勝ちと負けが交互に続く、いわゆる「スケヌケ」の星取が続き、奇数日のこの日は“予定通り”の白星となった。このことを問われると朝乃山の口から、もう1つのジンクスが出てきた。「あと支度部屋が東だと勝って、西だと負けているんです。これは何か怪しい…」と、まか不思議な法則に苦笑い。つまり今場所は奇数日が東の支度部屋で勝ち、偶数日は支度部屋が西で全て負けている。この法則によれば、8日目の佐田の海(境川)戦は西の支度部屋から出場して負けて黒星…ということになるが、割(取組)を見ると支度部屋は東。初めて偶数日に東の支度部屋から出場することになる。果たしてどちらのジンクスが継続されるのか、結果に乞うご期待だ。

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