【衝撃】450年前の地図に「UFOを手にしたマーメイド」がハッキリ載っていた! 陸地には身長3~4mの「パタゴニアの巨人」も!

【衝撃】450年前の地図に「UFOを手にしたマーメイド」がハッキリ載っていた! 陸地には身長3~4mの「パタゴニアの巨人」も!

  • TOCANA
  • 更新日:2017/11/22
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中世の“オーパーツ”か!? 450年前に製作された南北アメリカ大陸の地図に“UFO”を手にしたマーメイドが描かれていた――。

■1562年製作の世界初・南北アメリカ大陸地図

徐々にではあるが正確さを追求した世界地図が作られはじめた中世の世界観では、大海原の航海で船が丸ごと巨大なタコやイカなどの巨大生物“クラーケン”に襲われたり、未開の地では食人モンスターの餌食になったりと危険極まりないクリーチャーとの遭遇に恐怖を禁じえなかった。

1562年にスペインの地図製作者であるディエゴ・グティエレスとフランドルのアーチスト、ヒエロニムス・コックが共同製作したのが精緻なイラストが描き込まれたアメリカ大陸の地図「Americae Sive Quartae Orbis Partis Nova Et Exactissima Descriptio」である。

画像は「Wikipedia」より

当時の“新世界”である南北のアメリカ大陸を詳細に描いた初めての地図で、西海岸の地名に「カリフォルニア」の表記が初めて登場した地図でもある。周辺部にはヨーロッパとアフリカの西海岸の一部が含まれている。

この時代、南北アメリカの広い面積がスペインの支配下にあったことからこの地図は当時のスペイン国王のフェリペ2世(1527-1598)によって認可され、印刷物として出版された。

6枚のシートを繋ぎ合わせた構成になっていて、サイズは93cm×86cmで壁に貼る地図として製作された。現存する複写は2部あり、それぞれワシントンD.C.の米議会図書館とイギリスの大英図書館に収蔵されている。

現在の地図はなによりも正確であることが前提となっているが、この時代の地図は半ばアート作品とも言え、さまざまな装飾やイラストが随所に描きこまれている。そしてこの地図にもまた何かと想像力をかき立てられるイラストが描き込まれているのだ。

■弓を持った「パタゴニアの巨人」が描写

地図の南米大陸の南端にはパタゴニアの表記があり、そこには弓をもった巨人の姿が描かれている。この巨人は「パタゴニアの巨人」、あるいは「パタゴン族」と呼ばれ、南米大陸南部のパタゴニア地方に伝承されている巨人神話の主役だ。

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画像は「Wikipedia」より

巨人神話の源になっているのは、現在のアルゼンチンのパタゴニアからチリ中南部に住む先住民族部族の総称であるテウェルチェ族(Tehuelches)で、地名にちなんでパタゴニア族とも呼ばれる。そして実際に非常に背が高いことで知られている。

マゼラン遠征隊に参加したイタリアの航海者、アントニオ・ピガフェッタがパタゴニアの海岸で身長3~4mもの巨人たちを目撃したことが帰国後に報じられている。

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1840年代に描かれた戦闘服をまとったパタゴンの族長とパタゴン族/Wikipediaより

「とても背が高くて良い体格をしており、我々の頭は彼らの腰までしか届かなかった。大きな顔は赤く塗られており、目の部分が黄色くて、両方の頬の部分にハートマークが描かれていた。髪はまばらで白く染められていた。巧妙に縫い合わされた毛皮の衣服を身にまとっていて、服には獣の頭部や耳もついており、ラバほどのサイズの獣に見えた。首と胴体の部分はラクダの毛皮のようで、鹿の脚や馬の尾もついていた」(アントニオ・ピガフェッタの日記より)

足も同様に毛皮で覆われており、手には短くて重い弓を携えていたという。これらは、狩猟を生業としていたことを裏付けるものだ。当時、南米大陸を語る上で彼ら「パタゴニアの巨人」は欠かせない“登場人物”だったということだろうか。

■“空飛ぶ円盤”を手にしたマーメイド

巨人たちの立つ陸地から西南の海上には、マーメイドの姿が2つ描かれている。人魚伝説のマーメイドも中世を代表するクリーチャーである。

問題のマーメイドは2体のうちの下の方だ。なんとその手は“円盤”をつかんでいるのだ。円盤といっても決して平皿ではなく、中央部分がドーム上に盛り上がっているのだ。つまり“空飛ぶ円盤”型である。この物体はいったい何なのか。中世にこのような形状の物体があったのだろうか。

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画像は「Wikipedia」より

しかし良く見ると不思議な絵だ。この人魚は“円盤”を右手に持ち、船の方を見ていることになるが、ひょっとするとこの“円盤”を船に向けて投げつけようとしているのかもしれない。

しかしこのマーメイドは首の向きが曖昧で、もし“円盤”を覗き込んでいるのだとすれば、こうした優雅なポーズで使う物品に思い当たるフシはないだろうか。……“手鏡”があげられるかもしれない。しかし取っ手もなく中央が膨らんでいる手鏡がこの時代にあったのだろうか。とすれば、やはり空飛ぶ円盤型なのか。あるいはひょっとすると“オーパーツ”の可能性もある。地図の中にはほかにも食指を動かされるイラストがありそうだが……。
(文=仲田しんじ)

参考:「EWAO」ほか

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