上原多香子の不倫劇に悲しい事実?亡き夫を苦しめていた”本当の悩み”

  • デイリーニュースオンライン
  • 更新日:2017/08/11
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Photo by guzhongyi(写真はイメージです)

元SPEEDの上原多香子(34)が亡き夫・TENNさん(享年35)の自死直前に俳優・阿部力(35)と不倫関係を思わせるLINEをかわしていたと、8月10日発売の女性セブンが報じ、波紋を呼んでいる。

記事中で、上原は阿部に「トントンに会いたいよ。 旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる。」「肌を合わせて感じるフィット感が今までとは全く違うの。」などと送信していたといい、これをTENNさんが発見し、精神的に追い詰られていったのだという。

だが、いくら妻が浮気していたとしても、離婚すれば済む話である。では、何が彼を自殺するまで追い込んでしまったのだろう。関西在住の芸能関係者はいう。

「TENNさんは男としての責任感が強い人で上原さんに家計を稼がせていることを気にしていたとも。とはいえミュージシャンなので一発当てさえすれば挽回できるので希望は持っていたはず。それよりも夫として悔しかったのは、”不妊”の問題。若くして成功したSPEEDのメンバーで、芸能界トップにいた女性が家庭を持ちたいと、その座を降りて結婚したわけで、早く上原さんに子供を生ませないとというプレッシャーは相当だったはず」

同誌の記事でも、TENNさんは検査によって「不妊」を事実を知り、大きな衝撃を受けていたことが報じられている。さらに追い打ちをかけるように、前述LINEでの妻と阿部の会話が襲いかかったのだ。

「子供欲しい」
「2人の子供作ろうね」
「私とトントンの子はどんな子かなー」

男として絶望的なまでの「無力」感がTENNさんを苛んだのは、容易に推察できる。それゆえ公開された遺書に「子供が出来ない体でごめんね」「これが、未来を考えた時の僕のベストです。」「がんばって トントンとお幸せに」と、浮気を責めるわけでなく、心から妻の幸せを願いつづったのだろう。ET-KING時代のTENNを取材した、ある芸能記者は言う。

「TENNさんが、何より”妻の幸せ”を望んでいたことは命を絶った場所からも分かる。自宅マンションから離れた場所に停車した車の中だった。当初から”なぜ車で?”と言われていたが、自宅マンションは上原名義で、自分の居場所が車だけだったということもあるが自宅マンションに迷惑をかけたくなかったとも。愛する妻が阿部力と結ばれたなら、そのマンションで暮らすでしょう。TENNさんはそういう思いやりのある優しい人物でした」

亡きTENNさんの最後の願いに報いる意味でも、上原多香子は幸せにならねばならない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)

※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。

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