日経平均は310円高と4日ぶり反発、対ドルでの円高影響は限定的=15日後場

日経平均は310円高と4日ぶり反発、対ドルでの円高影響は限定的=15日後場

  • モーニングスター
  • 更新日:2018/02/15
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15日の日経平均株価は、前日比310円81銭高の2万1464円98銭と4日ぶりに反発して取引を終了。前日比で300円を超える上昇となるのは、1日(387円82銭高)以来、9日ぶり。朝方は、米国株高を受け買いが先行。堅調な値動きが続いていたが、午後1時前に株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を広げ、午後1時9分に同424円82銭高の2万1578円99銭の高値を付けた。その後は、やや上値が重くなる場面もみられたが、堅調な展開が続いた。ドル・円相場は、1ドル=106円50銭台(14日終値107円40-41銭)と円高で推移しているが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は15億7111万株、売買代金は2兆9682億円で、騰落銘柄数は値上がり1393銘柄、値下がり606銘柄、変わらず66銘柄だった。

市場では「株価指数は4日ぶりに反発したが、対ドルでの円高進行が警戒され、上げ幅を縮小したようだ。粗い値動きの収束と対ドルで円高に振れた分を織り込むまで、今月いっぱいまでかかる可能性もある」(中堅証券)との声も聞かれた。

業種別では、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、ニコン<7731>、HOYA<7741>などの精密機器株が上昇。日本郵政<6178>、リクルートH<6098>などのサービス株や、住友鉱<5713>、住友電工<5802>などの非鉄金属株も高い。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券株や、大日印<7912>、任天堂<7974>などのその他製品株も堅調。日立<6501>、ソニー<6758>などの電機株や、コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが28業種、値下がりは5業種だった。

個別では、キトー<6409>、ブロドリーフ<3673>、DIT<3916>、市光工<7244>、福山通<9075>などが上昇。半面、サカタインク<4633>、シンシア<7782>、LITALI<6187>、芦森工<3526>、日工営<1954>などは下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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