今晩のNY株の読み筋=ダウ、10月の調整時には注意―25日線で止まれるかがポイント

今晩のNY株の読み筋=ダウ、10月の調整時には注意―25日線で止まれるかがポイント

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/10/11
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米国株は前営業日、スペイン・カタルーニャ州プチデモス首相が独立宣言を凍結したことなどでリスクオンとなり底堅く推移。ダウ工業株30種平均は69.61ドル(0.3%)高の2万2830.68ドルで終了し過去最高値を更新した。

現在、主要指数の高値更新が続いており、ダウのメドは目先2万3000ドルとなる。雰囲気的には2万3000ドルも一気に突破しそうな勢いだ。ただ、10月末からFRB(米連邦準備制度理事会)が9月FOMC(米連邦公開市場委員会)で決めたバランスシートの縮小が始まる。やや過熱気味なのも事実で、主力企業の7-9月期決算が一服すればいったん調整する可能性は否定できない。

下落した場合、2万2500ドルが最初の下値メドで次は25日移動平均線(2万2349ドル)が下値支持線になりそう。市場には漠然と7-9月期決算が悪くないとの見方が漂い株価に対しても強気の姿勢を見せるが、ハリケーンの影響が意外に強く伸び悩むことはあり得る。特に25日線を割り込んだ場合は注意したい。

米経済指標はMBA住宅ローン申請指数、8月JOLT労働調査。また、ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁が発言する。(日付は現地時間)◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

(イメージ写真提供:123RF)

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