【AFC U-16女子選手権タイ2017 バングラデシュ戦 ハイライト動画】リトルなでしこ、3−0勝利も格下を攻めあぐね、北朝鮮戦に課題残す

【AFC U-16女子選手権タイ2017 バングラデシュ戦 ハイライト動画】リトルなでしこ、3−0勝利も格下を攻めあぐね、北朝鮮戦に課題残す

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  • 更新日:2017/09/15
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14日、AFC U-16女子選手権タイ2017の2戦目が行われ、U-16女子日本代表はU-16女子バングラデシュ代表と対戦。グループでもっとも力が落ちると目される相手に、“リトルなでしこ”は3ゴールを奪って勝利。2試合を終えて勝点を6に伸ばし、準決勝進出を決定的なものにした。

初戦のオーストラリア戦(5-0で勝利)から、中2日のリトルなでしこ。初戦から8人を入れ替えて臨んだスタメン、GKは山下莉奈、最終ラインは右から後藤若葉、長江伊吹、渋谷巴菜、新井美夕。ダブルボランチに石田千尋と木下桃香。右に加藤もも、左に山本柚月。2トップに初戦で2ゴールをあげた田中智子と中江萌が入る、4-4-2でスタートした。

先制は前半12分、ペナルティエリアの外で得たフリーキックを山本が蹴り、田中がゴール前で合わせて1点目。その後もパスセンスに優れたボランチの木下を中心にボールを繋ぎ、2点目を奪いにかかるが、人数をかけて守るバングラデシュの守備をこじ開けることができない。

歓喜が訪れたのは前半30分。中江がペナルティエリアの外でボールを受けると、ドリブルで一人をかわし、GKの位置を見てゴール左隅に強烈なシュートを流し込んだ。さらに前半38分には、スルーパスに抜け出した山本がシュートを沈めて3点目。3対0で前半を終えた。

後半開始から、中江に替えて百濃実結香を投入。田中をワントップ、アンカーに木下を置く4-1-4-1にチェンジし、攻撃的な姿勢を打ち出していく。しかし、リトルなでしこが敵陣に人数をかけたことで、バングラデシュの選手全員が自陣に下がる形になり、スペースが減少。ゴール前を固められてしまい、決定的な場面を作り出すことができない。

その後、リトルなでしこは石田に替えて俊足の岩井蘭を投入し、右サイドに活路を見出そうとする。しかし、バングラデシュGKの好セーブに遭い、追加点を奪うことができず。後半37分には加藤に替えて瀧澤千聖を投入。交代カードを使い切り、4点目を目指したが、追加点ならず。シュート20本で3得点と、決定力の低さを露呈してしまった。

試合後、楠瀬直木監督は「ミスが多くて動けない選手もいた。出来が悪すぎた。シュートを20本打って3点しか入らないのは、色々なものが欠落している」と厳しい表情。後半のシステム変更は「相手がワントップしか残っておらず、(センターバックの)2人で守れていたので、前に人数をかけた」と説明。グループ首位をかけて戦う、次戦の北朝鮮戦に向けては「今日の改題を反省して、いいゲームをして勝ちたい」と意気込みを語った。

この試合、1ゴール、2アシストの活躍で全得点に絡んだ田中は「前半は3点とれて良かったのですが、後半0点はだめ。決めきるところで決め切らないといけない」と反省の弁。北朝鮮戦に向けては「決定的な場面を決めないと、北朝鮮には勝てない。前でボールを動かしながら、点を取るところで取りきりたい」と雪辱を誓った。

グループステージ首位通過をかけ、今大会最大のライバル北朝鮮と戦う大一番は、17日19時55分より、CSテレ朝チャンネル2で生中継される。

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