リーグ・アン首位PSG、“ブラジル組”vs“その他南米組”が対立 地元紙「紛争」と特集

リーグ・アン首位PSG、“ブラジル組”vs“その他南米組”が対立 地元紙「紛争」と特集

  • Football ZONE web
  • 更新日:2018/01/14
No image

カバーニとパストーレの合流が遅れたことに、主将T・シウバが怒りのメッセージ

フランス1部のリーグ・アン首位を走るパリ・サンジェルマン(PSG)に、再び内紛騒動が浮上した。フランス紙「レキップ」が報じている。

今回の当事者は、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレの“南米トリオ”だという。パストーレとカバーニが冬期休暇から合流が遅れ、キャプテンであるT・シウバがミックスゾーンで報道陣に怒りを吐き出したことが発端となった。

「こんなことになるまでに考えなければいけない。誰にとっても良いことではないが、パストーレとカバーニにも違いがある。パストーレはクラブに移籍したいと伝えたが、合意を得られなかった。カバーニは違う」

これに対し、パストーレも“応戦”。自身のインスタグラムで「どんな問題や自分の将来についても、T・シウバと話したことは一度もない。自分は誰かにプレッシャーをかけるような真似はしない。それは自分のスタイルではないからだ。自分がなぜ合流遅れとなったか、その事情を彼は分かっていない」と反論している。

ブラジル組とその他南米組の間に溝が…

レキップ紙では「紛争」と題し、一面で特集。昨年9月、今季新加入のブラジル代表FWネイマールとカバーニのPKキッカー問題で、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが同胞のネイマール側につくなど、火種の存在について触れるとともに、ネイマール、アウベス、T・シウバら“ブラジル組”と、パストーレ、カバーニ、アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアらその他の南米出身選手の対立も指摘している。ネイマールが家族の諸事情でブラジルに一時帰国した経緯もあるため、溝は深まっているという。

スーパースターたちのエゴが交錯するPSG。2月のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦では、大会2連覇中のレアル・マドリードと対戦するが、強敵相手に一致団結できるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

海外サッカーカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
井手口が念願の欧州デビューも...チームは接戦を落として降格圏が眼前に
元フィギュアスケーター・村主章枝、アラサーまで現役を続けた理由を告白
浦和・槙野「ゴールも家族も守る」 W杯が控える特別な一年へ意気込み
堂安律、強烈ミドルで今季4点目。リーグ戦2戦連発
ユーベが狙う北朝鮮FW、移籍金は“アジア史上最高”クラスの40億円も?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加