ドコモ版「Xperia XZ」は11月上旬に発売決定、下り500Mbpsに256QAMで対応

ドコモ版「Xperia XZ」は11月上旬に発売決定、下り500Mbpsに256QAMで対応

  • Engadget
  • 更新日:2016/10/19
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NTTドコモは、ソニーモバイル製スマートフォン Xperia XZ SO-01Jを11月上旬に発売します。先代のXperia X Performanceに比べて、画面サイズが5.2インチに大型化したほか、レーザーAFの採用などカメラ機能の強化をアピール。さらにドコモ版では256QAMによる受信500Mbps通信に対応します。先代モデルXperia X Performanceからの進化点は、カメラ性能です。X Performanceの2300万画素&ISO 12800センサや先読みオートフォーカスは引き継ぎつつ、新たに「レーザーAF」を採用。これにより、暗所でのフォーカス性能が向上したといいます。

またホワイトバランスの認識精度も格段に向上。Xperia X Performanceまでは、RGBの色情報を使ってホワイトバランスを認識していました。一方のXpereia XZでは、これまで指標として使っていなかった赤外線を色情報として扱う「RGBC-IRセンサー」を導入。これにより、例えば屋外なのに屋内と判定され、写真が青っぽくなるような、ホワイトバランスの誤認識が大きく改善できるとしています。この機能はいわゆる「メシマズ写真」の改善にも威力を発揮しそうです。

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またデザイン要素として「ループサーフェス」という概念を新たに導入。底から見ると形状が左右・上下対称となっており、角も取れているために、まるで「永遠に続く円」(ソニーモバイル談)のよう。噛み砕いて説明すると、本体に角ばっている部分がないため、ディスプレイガラスを曲面にする2.5D加工とあわせ、手のひらに馴染むデザインに仕上がっています。なお端子はUSB-Cに刷新されました。

主な仕様は下記のとおりです。

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Snapdragon 820 64bitプロセッサ

5.2インチ フルHD(1920 x 1080)ディスプレイ

3GB RAM

32/64GBのストレージ容量

背面2300万画素カメラ、前面1300万画素カメラ

2900mAhのバッテリー容量

USB Type-C

Android 6.0 Marshmallow

その他、ワンセグやフルセグ、FeliCaに対応。カラーバリエーションは「ミネラルブラック」「ホワイト」「フォレストブルー」「ピンク」の4色を揃えます。

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受信500Mbpsに高速化、年1戦略は?

NTTドコモ版Xperia XZの大きなアドバンテージとなるのが、256QAMによる通信の高速化です。X Performanceの下り375Mbpsから、下り500Mbpsに高速化。あくまで理論値ではありますが、5GBのファイルを約10秒でダウンロードできる計算です。高速化は嬉しい反面、うっかりすると使いすぎて速度制限を喰らわないか心配になってしまいます。

なおNTTドコモは夏モデル発表会で「年1」戦略を表明していました。Xperia XZの発売はX Performanceからわずか半年。年1戦略が早々に覆されたようにも見えます。このドコモ側の説明についても気になるところ。発表会場からの続報を乞うご期待ください。

Zを冠する新スマホ「Xperia XZ」は何が変わったのか──X Performanceを凌駕する真のフラグシップ(実機レポ)

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