日本ハム・清宮が猛アピール51振!侍・稲葉監督、スイング絶賛「非常に楽しみ」

日本ハム・清宮が猛アピール51振!侍・稲葉監督、スイング絶賛「非常に楽しみ」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2018/02/14

日本ハム春季キャンプ(現地時間12日=日本時間13日、米アリゾナ州・スコッツデール)日本ハムは、今キャンプ初の紅白戦(6回制)を行った。ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は特別ルールの「10番・一塁」でフル出場し、無失策で乗り切った。試合前には視察のためにキャンプ地を訪れた日本代表・稲葉篤紀監督(45)が打撃練習を見守り、スイングを絶賛。2020年東京五輪の代表入りを猛アピールした。

コータロー、感激の巻-だ。午前10時40分、打撃練習のため、屋内ケージに入った清宮に熱視線が注がれた。腕組みして、トス打撃を見つめていたのは、日本代表の稲葉監督だ。

「やはり、振りはいい。ボールを捉える間、捉え方、角度。高卒1年目であそこまで、なかなかできない。スイングも力強くて、速くて、これから非常に楽しみ」

最初は遠くから見ていたが、緒方野手総合コーチに「何かあったら言ってよ」と促されて、真横で18歳のスイングを凝視した。通算2167安打、261本塁打の稲葉監督もその才能を絶賛した。

この日はトス打撃で51スイング。強度も3-5割だった前日から、7割まで上げた。米キャンプはあと2日間だが、順調にいけば、16日の日本帰国後からフリー打撃も再開できる見込みだ。

目標は稲葉監督が指揮を執る、2020年東京五輪の日本代表入り。夢を現実とするために、今は課題の守備力向上に汗を流す。18歳は「ファイターズの主力になっていなきゃ駄目。自分がいないと勝てないぐらいの存在になっていたい」と未来予想図を描いた。

この日の紅白戦では「10番・一塁」(打席には立たず)でフル出場。2度の一ゴロを無難にさばき、8度の守備機会でノーミス。特訓の成果は確実に出ている。

「きょうはそんなに大したことはしていないので…。これから、しっかりとした結果を残していければ、と思います」と清宮。東京五輪まであと2年半。日の丸の下で戦う姿を胸に秘め、プロの荒波に挑んでいく。 (桜木理)

★ちょび知識

日本ハム・清宮には球団(前身時代を含む)史上14人目の最優秀新人の期待がかかる。過去13人のうち、高校から入団1年目に新人王に輝いたのは1959年の張本勲(松本商→浪華商)と62年の尾崎行雄(浪商中退)の2人だけ。清宮はレジェンドに並ぶ、56年ぶり3人目の栄誉を目指す。球団の野手で受賞したのも張本、83年の二村忠美、96年の金子誠の3人しかいない。

No image

稲葉監督(右)は、真剣な表情で清宮の打撃練習を凝視した(撮影・斎藤浩一)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
宇都宮白楊高等学校(栃木)
高校野球ドットコム
巨人・3年目の中川がオープン戦開幕に抜てき「最少失点に」 24日DeNA戦
エンゼルス大谷、上下白の公式ユニホーム姿を初披露
中日高橋が実戦初本塁打「状態いい」/今日の一番
腹痛で練習早退...急性胃腸炎でした/今日の清宮くん
  • このエントリーをはてなブックマークに追加