セックス中の「腹上死」は現実、行為中に心停止を起こすケースが一定の割合で存在することが明らかに

セックス中の「腹上死」は現実、行為中に心停止を起こすケースが一定の割合で存在することが明らかに

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  • 更新日:2017/11/14
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ByBryan Brenneman

パートナーとのセックスの最中に心臓が止まってお亡くなりに……という悲しき事態が、実際に一定の割合で発生している事を示す研究結果が明らかにされています。

Can Sex Trigger Cardiac Arrest?

https://www.livescience.com/60903-sex-cardiac-arrest.html

4500件におよぶ心停止の症例をもとに行われた研究結果から、全体の1%にあたるケースはセックスの行為中またはその直後の心停止だったことがわかっています。研究者によると、この調査結果はセックスが心停止の要因となりえることを示した初めての例となっているとのこと。

とはいえ、「セックス=心停止」と強く結びつけるにはまったく至っていないので、極端に心配する必要はなさそう。論文の著者の一人で、アメリカでも著名な心臓病センターであるシーダーズ・サイナイ病院の心臓血管研究所で働くSumeet Chugh博士は、「突然の心停止は死亡に至る危険性が高い致命的な症状ですが、セックスの行為中にこれが起こる可能性は非常に低いものでした」と述べています。

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Bytamaralvarez

一方で気になる事実は、確認された症例のうち、男性が占める割合は実に94%にもおよぶという点。また、セックス中に心停止が起こる割合が男性の場合は100人に1人であるのに対し、女性の場合は1000人に1人と、実に10倍もの差が生じているということも明らかにされています。また、心停止を起こす患者の平均年齢が他のグループに比べて低いという点も明らかにされています。セックス中に心停止を起こす人の平均年齢がおよそ60歳だったのに対し、それ以外の人の場合はおよそ65歳だったそうです。

ただし、行為中に心停止をおこした人の多くは、心臓に何らかの問題を持っていたり、治療を受けていた人であるという点も明らかにされています。

調査ではまた、仮に行為中にパートナーが心停止を起こしたとしても、すぐにパートナーが蘇生措置を行ったケースが全体の3分の1しかなかったことも明らかになっています。救急隊が到着するまでの間に心臓マッサージや、人工呼吸、AEDによる除細動などの措置を行うことで、患者が死亡するリスクは大幅に減少します。Chugh博士は「もし性的パートナーが蘇生措置を知って実践すると、生存率が改善される可能性があります」と語っています。

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