宿泊もできる!うどんの聖地、香川県三豊市にオープンした「UDON HOUSE」

宿泊もできる!うどんの聖地、香川県三豊市にオープンした「UDON HOUSE」

  • @DIME
  • 更新日:2018/07/24

国内のうどんの3割以上が生産され、消費量も全国1位という香川県。香川県観光協会が、「うどん」をキーワードに観光客誘致に努め、観光客の実に8割がうどんを食べるという「うどん県」である。そんな、うどんづくしの街をさらに加速させる取り組みが、県内の方々で始まっている。その1つが、「どっぷりうどんのことを考え、語り、学び、文化を体感」してもらおうという趣旨で、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで支援者(パトロン)募集中のUDON HOUSEだ。UDON HOUSEの立地場所は、香川県三豊市。三豊市といえば、うどんの製麺技術を学びに世界から調理人がやってくる「さぬきうどん技術経営研修会」がある、まさにうどんの聖地。ここの空き家をリノベーションしてUDON HOUSEが誕生した。

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UDON HOUSE

■UDON HOUSEはどんなもの?

UDON HOUSEが予定しているプログラムは「究極のうどんクラス&ローカルツアー」と「朝食うどんホッピング」の2つが基本として用意されている。所要時間は、前者が(昼食または夕食含んで)6~7時間、後者は(朝食を含んで)約2時間。オプションでUDON HOUSEにて宿泊できるほか、両プログラムを合体した「<宿泊付>うどんづくし! 究極のうどんクラス&ローカルツアー」もある。

合体したプログラムは、1泊2日で讃岐うどんのエッセンスを知ることができる、密度の濃いものだ。そのために緻密なカリキュラムが設けられているが、予定されている内容は以下のようなもの。

14:00~:チェックイン。この時に麺棒を渡される。
15:00~:うどんの座学・実技。うどんの歴史の講義から始まり、出汁の取り方、テイスティングを行い、実際に粉からうどんを打つ。
17:00~:地域の魅力に触れる観光、生産者ツアー。
19:00~:寝かせたうどんを伸ばして切って茹でて、うどんパーティー。ワイワイ飲みながら、自由にトッピングをアレンジしうどんの色々な食べ方を楽しむ。
翌朝7:00~:朝うどんホッピング。地域のうどん店をはしごし、地域ならではの注文のコツを会得。最後に、腹ごなしを兼ねて本山寺(四国八十八ヶ所の第70番札所)などの名所を回って10時におひらき。

意外とエンタメ性もあって、凝縮された1泊2日が楽しめそう。参加費用は1名あたり3万円(+税)。うどんは食べ放題で、別途料金のない総コミ価格なので、中身の濃さからすれば、結構リーズナブルといえそうだ。

■ライトな感覚で参加してもOKなUDON HOUSE

UDON HOUSEは、「瀬戸内」と「うどん」というキーワードを切り口に、持続可能な地域社会づくりを目指す地域商社、瀬戸内うどんカンパニーとも連携して事業展開を行なっていく。瀬戸内うどんカンパニーは『さぬきうどん英才教育セット』という商品を今年リリースした。

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『さぬきうどん英才教育セット』

これは、子どもを交えて家族でうどんをゼロから作るキットで、子どもたちが「食」について、楽しみながら学んでもらうことを主眼としている。こちらもCAMPFIREでパトロンを募ったところ、開始3日で目標金額を達成するなど反響が大きく、子どもの食育のニーズの高さがうかがわれる。

一方でUDON HOUSEは、外国人観光客を含む大人を対象とした「うどん英才教育」の仕掛けという見方もできるかもしれないが、もちろんライトな感覚で短時間プログラムに参加するのもOKだ。冒頭で述べたとおり、クラウドファンディングでパトロンを募集中だが、UDON HOUSE支配人の原田さんに意気込みのほどを語っていただいた。

「UDON HOUSEのプログラムは全て英語で行おうと思っています。まずは、コンスタントに海外からのお客様を呼び込みたいですね。コンセプトはLocal Food Tourism&Stay. 初めて訪れた人でも深く地域を理解できるようなコンテンツを提供し、将来的には、うどんを世界のUDONにしていけたらと思っています。」

クラウドファンディングで申し込んだ場合、例えば税込み3万2400円の費用が、オープン2か月以内に限り税込み1万円の大特価になるなど特典がつく。香川県へのうどんの旅を考えている方は、これを機に申し込まれてはいかが?

UDON HOUSE公式サイト:http://udonhouse.jp
CAMPFIREのUDON HOUSEのページ:https://camp-fire.jp/projects/view/68293

協力/瀬戸内うどんカンパニー株式会社・株式会社taskii

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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