「Chaumet」が魅せる時空を超えた宝飾の世界

「Chaumet」が魅せる時空を超えた宝飾の世界

  • numero.jp
  • 更新日:2018/07/13

01 | 12

No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image
No image

色とりどりのカラージェムストーンを巧みに配することで立体感を演出した「タータン チェックのリボン」ブローチ。
ジョゼフ・ショーメ、1907年
<プラチナ、ゴールド、ダイヤモンド、カラージェムストーン>
© Droits réservés

ルビーとダイヤモンドのパヴェセッティングで象った「ハチドリのエグレット」。大胆にあしらった羽根飾りが印象的。
ジョゼフ・ショーメ、1880年頃
ゴールド、シルバー、ルビー、ダイヤモンド
© Chaumet / Nils Herrmann

「ナポリ王妃カロリーヌ・ミュラのバンドー・ティアラ」
ニト・エ・フィスに帰属、1810年頃
ゴールド、真珠、ニコロアゲート
ミキモト© Droits réservés

麦モティーフのネックレス「夏の贈り物」
ショーメ、2016年「ナチュール ドゥ ショーメ」コレクション
ホワイトゴールド、ダイヤモンド
©Chaumet

「タコのネックレス」
ショーメ、1970年
ゴールド、フロスト仕上げのロック・クリスタル、ジャスパー、ダイヤモンド、ルーベライト
両シチリア王国ブルボン家王女コレクション ©Chaumet / Nils Herrmann

「ヒイラギの葉のブローチ」
ジョゼフ・ショーメ、1890年頃
<天然真珠、ダイヤモンド>
© Chaumet / Nils Herrmann

「ミクロモザイクの施された、皇妃マリー=ルイーズの日中用パリュール」
フランソワ=ルニョー・ニト、1810年 ゴールド、青の溶融ガラスで縁取られたミクロモザイク
© RMN- Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski

メゾンのシンボルとされる「カーネーションのティアラ」1907年に制作。シンメトリーで軽快なアールデコ様式のデザイン。センターのダイヤモンドは取り外し可能で、ペンダントとしても着用できる。
© Courtesy of Albion Art Jewellery Institute

「ペンダントウォッチと矢のピン」
ジョゼフ・ショーメ、1910年頃
ゴールド、プラチナ、サファイア、エメラルド、 ダイヤモンド、エナメル
© Chaumet

「6羽のツバメの連作」
ジョゼフ・ショーメ、1890年
プラチナ、ゴールド、ダイヤモンド
© Rami Solomon & Kineret Levy Studio, Israël, Musée Lalique, France, dépôt Shai Bandmann et Ronald Ooi

ジャポニズムとアール・ヌーヴォーが融合する雷神をテーマにしたブローチ。オパールで表現した太鼓を打つ躍動感ある雷神と着物姿の女性が目を引く。
ジョゼフ・ショーメ、1900年頃
ゴールド、オパール、ニコロアゲート、 ルビー、エメラルド、ダイヤモンド
© Chaumet / Nils Herrmann

ティアラ「鮮紅色の情熱」
ショーメ、2016年「ナチュール ドゥ ショーメ」コレクション
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、レッドスピネル、ロードライトガーネット、 グリーントルマリン、ダイヤモンド
© Chaumet

フランスが誇る歴史あるジュエラー「ショーメ(Chaumet)」。ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌが愛した高い芸術性とクラフツマンシップが息づく宝飾品の数々が、約237年の時を経て日本に集結。未公開を含める約300点の作品は必見!

No image

©️Chaumet/Regis Grman

No image

1804-1805年(後世に数回修正)頃、皇帝ナポレオン1世から教皇ピウス7世へ贈られた教皇冠(上)を展示するコーナー(下)

パリのヴァンドーム広場に軒を連ねる名門ジュエラー、ショーメ。メゾンの始まりは1780年。自然と調和し、フェミニニティが息づくデザインは、伝統を重んじつつ革新性を追求。装飾芸術の傑作と称される作品の数々は、ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの御用達であったことでも知られる。

No image

展示室の様子

2018年6月、メゾンが築き上げてきた芸術と歴史的なつながりが、日本の西洋近代の造形や視覚芸術を中心に活動してきた三菱一号館美術館の使命と共鳴。ルーブル美術館名誉館長のアンリ・ロワレット氏との共同監修により、歴史的作品から現代芸術まで、未公開を含む約300点ものジュエリーが一堂に会する特別展が開催される。

その作品は宝飾品のみならず、工芸品、絵画、デザイン画などさまざま。芸術的潮流や歴史と現代の対話など、展示はそれぞれ異なるテーマごとに展開。また19世紀後半以降、フランス国外の多様な文化的影響を受けつつも、パリのエスプリスタイルを拡散させていったメゾン独自のアイデンティティが確立される過程を知ることができる。

No image

桜の木モティーフの、エナメル加工のパースウォッチ(1925年頃)© Chaumet

特に注目すべきは、18世紀の終わりから続くショーメと日本文化との強い結びつき。フランス革命以前から現代に至るまで、漆器や雷神を模したデザインなど、日本工芸からインスピレーションを得た宝飾品を多数制作。特別展のために作られたハイジュエリーセットも一見の価値がある。

No image
No image
No image
No image

「レ モンド ドゥ ショーメ」コレクション シャン ドゥ プランタン。日本文化の真髄を感じさせる、鮮やかな赤(ルビー、ルーべライト)、黒(オニキス)の色使い、自然と幾何学的な造形を組み合わせた

No image

「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 —1780年パリに始まるエスプリ—」

会期/2018年6月28日(木)〜9月17日(月・祝)
会場/三菱一号館美術館
住所/東京都千代田区丸の内2-6-2
開館時間/10:00~18:00(金・第2水曜、9月10日~13日は21:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
休館日/月曜(7月16日、9月10日、9月17日、トークフリーデーの7月30日、8月27日は開館)
TEL/03-5777-8600
料金/一般¥1,700 ※アフター5女子割(第2水曜17時以降・女性のみ)一般¥1,000
URL/http://mimt.jp/chaumet/

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

芸能カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
ローラ「過激な水着ボディ」写真を披露してセクシー強化の意図
木下優樹菜、水筒禁止...学校側の熱中症対策に疑問「職員室はクーラーついてる」
リーダー大野智の一人負けで開き過ぎた嵐「メンバー間格差」!
葵わかな、小学生時代の写真にスタジオ大絶賛「可愛い!」「何これ!?」
【7月22日17時30まで実施中】さいねい龍二さんが繋ぐ<がんばろう広島>募金活動のお知らせ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加