ルノー・日産、管理職の女性従業員比率が大きく増加

ルノー・日産、管理職の女性従業員比率が大きく増加

  • レスポンス
  • 更新日:2016/11/29
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ルノー・日産アライアンスは、11月30日から12月2日までフランスで開催される「女性のための経済・社会フォーラム」の開幕にあわせて、男女間格差と平等に関する最新状況を発表した。

ルノー・日産アライアンスでは、この1年間で女性の活躍が大きく前進。フランスに本社を置くルノーと、日本を本拠地とする日産は、特に管理職における女性従業員比率が昨年度から大きく増加した。

ルノーは、グローバル全体での女性従業員の割合が2015年に18.8%となり、2000年の10%、2014年の18.4%から増加。2000近い重要な職務の内、女性の割合は24.2%となり、2014年の22%から増加した。また女性の上級役員の割合も業界トップレベルとなっており、エグゼクティブコミッティメンバー12名のうち3名は女性だ。ムナ・セペリ氏は、CEOオフィス副社長を務め、マリー=フランソワーズ・ダムザン氏は人事担当副社長を務めている。また、着任したばかりのクロティルドゥ・デルボス氏は、ルノーの副社長および最高財務責任者及びRCIバンクの取締役会会長を務めている。

日産では、管理職の9.1%を女性が占めており、前年度の8.2%から増加。従業員1000名以上の国内製造業平均値3.7%を大きく上回っている。また、上級管理職に占める女性の割合は7%となり、2008年の2%から3倍以上増加。2016年4月時点で、グローバル全体の管理職の13%を女性が占め、2008年の7%から増加した。日産は、2017年までに、女性管理職の割合をグローバル全体で14%に引き上げることを目標としている。

ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーン会長兼CEOは、「男女平等に向けたアライアンスの取り組みは、世界中から優秀な人財の獲得を促し、アライアンスの事業競争力を向上させる。自動車業界における女性管理職比率が最も高い企業のひとつとして誇りに思う一方、男女平等に向けて引き続き全力で取り組んでいく」と述べた。

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