宮沢りえ、12年ぶり劇場版アニメでムーミン役演じ「心がキュンとなる」

宮沢りえ、12年ぶり劇場版アニメでムーミン役演じ「心がキュンとなる」

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  • 更新日:2017/10/11
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12年ぶりにアニメ声優を務めた宮沢りえ

パペット(人形)アニメーションの劇場版「ムーミン谷とウィンターワンダーランド」の日本語吹き替え版キャストを務める女優の宮沢りえが10月11日、都内で行われたアフレコイベントに出席した。

今作は、1978~82年に原作者のトーベ・ヤンソン監修のもと、テレビシリーズとして製作されたパペット・アニメーションを再編集し、カラー補正などを加えた劇場版。スナフキンとともに冬を満喫しようと考えていたムーミンが、まもなくやってくる“クリスマス”の存在を知り、不思議な冬の魔法を目撃して、驚きの体験をする様子を描いた。

宮沢は、「死者の書」(川本喜八郎監督)以来12年ぶりにアニメ映画に出演し、主人公・ムーミントロールの声を担当する。「ねえムーミン、こっち向いて」というテーマソングについて、「母がムーミンのところを私の名前に変えて、よく歌っていたなというのが1番の思い出」と語り、「この歌を聞くと自分の幼少期を思い出して、心がキュンとなります」と述壊。自身も娘に同曲を歌うと明かし、「ムーミンはずっと愛されている存在だなと感じます」とほほ笑んだ。

また、アニメ声優の仕事について、「映像とか舞台では表情だけで表せるところをすべて音にしなきゃいけないというのは、普段のお芝居とは全然違いますし、ムーミンという妖精の役なので、キャラクターを作るのがすごく難しかったです」と苦労を吐露。「家で男の子っぽい声を出したりとか色々やってみたんですけれど、あんまり作りすぎると耳ざわりだろうなと。結構家で研究しました」と告白した。

お気に入りのセリフを聞かれると、「クリスマスがやってくると思っているムーミンは、クリスマスが人だと思って『クリスマスさん』とずっと呼んでいるのが本当にチャーミング」とニッコリ。「パペットだと、いわゆる今のアニメーションとは違って、表情を見ながら想像力を掻き立てられる。お人形の目がちょっと動くだけで表情がガラッと変わる」とその魅力を語った。

最後には、「親子で来て下さるのも嬉しいですけれど、すごく哲学的で大人の方にも響くストーリー。老若男女問わずに見ていただきたいです。クリスマスに、冬の寒い時期にこの映画を見るとほっとあたたかくなるんじゃないかなと思います」とアピールしていた。

ムーミン谷とウィンターワンダーランド」は、12月2日から全国で公開。

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