ストップモーションアニメの制作現場に迫る  「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」メイキング公開

ストップモーションアニメの制作現場に迫る 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」メイキング公開

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  • 更新日:2017/11/14
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多くのストップモーションアニメを送り出したスタジオライカ最新作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(11月18日ロードショー)より、制作過程の一部を納めたメイキング映像が公開。人形やセットを少しずつ動かして撮影を進めていくストップモーションアニメの制作現場を体感できる。

【フォトギャラリー】ストップモーションアニメの制作現場を覗いてみる?

本作は『ティム・バートンのコープスブライド』や『コララインとボタンの魔女』などのストップモーションアニメを手掛けたスタジオライカの最新作。三味線の音色で折り紙に命を与える力を持った少年・クボを主人公に、日本の風景や風習を情感あふれる美しさで表現した。

本編103分を制作するために費やされた期間は約94週。ストップモーションアニメという表現ゆえに、1週間で制作できる尺の平均は3.31秒ほどだった。スタジオライカのアニメーション制作技術に密着したメイキング映像では、3Dカラープリンターで人形が作られる様子や、精巧なセットの数々が作られる過程を楽しめる。

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』の見所は、風になびく衣装や滑らかに動く髪、表情まで繊細に演出したキャラクター表現の細やかさだ。主人公のクボは全30体の人形を制作しており、それぞれのパーツをはめ変えることで4,800万通りの表情が可能。クボの仲間であるサルは顔の毛を一本一本を接着剤でつけることで調整するなど、膨大な作業を重ねていった。

さらに劇中でクボたちが戦う巨大骸骨は、ストップモーションアニメで作られた人形の中では最大の全長約4.9メートルという巨大サイズ。本作で初めてヘキサポッドという装置を使用し、巨大骸骨の動きを操作することにチャレンジした。世界最高峰のクリエイターの想像を絶する発想と努力が詰まったメイキング映像を見れば、本編をより楽しめるだろう。

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

11月18日(土)新宿バルト9ほか全国公開

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