「治療していない」ASKA容疑者、電話取材で理解し難い言葉繰り返す

「治療していない」ASKA容疑者、電話取材で理解し難い言葉繰り返す

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2016/11/30

歌手、ASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されてから一夜明けた29日、同容疑者が「前回逮捕されて以降、薬なんか見ていない。絶対にやっていない」と供述していることが警視庁への取材で分かった。一貫して否認を続けているが、逮捕5時間前に応じた日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の電話取材で、入院先の病院を転々とし「(そこでは)何も治療をしていない」などと発言していた。

「治療はしていない」「この電話も盗聴されている」-。「ミヤネ屋」の電話取材に応じたASKA容疑者は、理解し難い言葉を繰り返した。

「ミヤネ屋」は、この日の放送で、逮捕直前となる28日午後4時ごろに司会のフリーアナウンサー、宮根誠司(53)と会話する同容疑者の肉声を公開。「逮捕する方針」とのニュース速報が流れたことを受け、同容疑者は「(事実)無根」などと心境を激白した。

14年9月の判決公判後、千葉市内の更生施設へ入った同容疑者。その後、群馬県内の更生施設、今年2月には東京・八王子市内の病院に約3カ月、5月には佐賀県内の病院に約1カ月入院していたが、具体的な治療法を問われると、「治療はないですよ。『まったく依存も後遺症もないですね』っていうことで、ただ病院でずっと本を書いていただけですね」と回答した。

関係者によると、同容疑者は昨年末に著書を出版しようと、友人の元スポーツ選手を通じて出版社に原稿を持ち込もうとするも、妻に反対されて断念。今年1月に全20章に及ぶ内容をネットで公開したが、すぐに削除されていた。

宮根から「(家族に)八王子の病院に無理やり入れられたと言っていたが」と真意を問われると「いや、それは今度、本を出すんですけど、その第2巻に書いてあります」と、著書を出版予定だったことを明かした。14分間にわたる電話では、盗聴や監視被害を何度も訴え、「この電話も盗聴されている可能性があります」と答える場面もあった。

警視庁組織犯罪対策5課の捜査員4人が、この日午前10時ごろから約1時間40分にわたり、家族の立ち会いのもとで東京・目黒区の自宅を家宅捜索。外付けのハードディスク11台やiPad1台など、段ボール2箱分を押収した。覚醒剤や注射器などの使用道具は見つからなかったという。

28日夜に逮捕した際、携帯電話も押収しており、同課は通話履歴やハードディスクなどに保存されているデータを解析し、覚醒剤の入手先などを調べる。

同課によると、同容疑者は「前回逮捕されて以降、薬なんか見ていない。絶対にやっていない」と容疑を否認。捜査員との雑談には応じているが、事実関係などについては「弁護士と会うまで一切話さない」と話しているという。

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依然として容疑を否認しているASKA容疑者。テレビ番組の電話取材では理解し難い言葉を発していた…(28日撮影)

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