ぼんやり描いた「夢」を追う坂口杏里の少女的な痛々しさ

ぼんやり描いた「夢」を追う坂口杏里の少女的な痛々しさ

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  • 更新日:2016/10/19
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10月1日「What a day!」でAVデビューしたANRIこと坂口杏里(25)。突然の転身には誰もが驚かされたものだが、さてAVデビュー後の坂口の様子はどんなものかというと……彼女が発信するTwitter(9月14日からANRIとして新たなアカウントをスタートさせている)を見る限り、心機一転したとは言い難いように思えてしまう。

このところメディアで多く取り上げられているのが、元所属事務所の先輩である重盛さと美との泥試合だ。事の発端は重盛が『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した際に、ANRIについて「同じ事務所で唯一連絡を取り合う後輩でした」と関係性を明らかにしたうえで、ANRIがホスト通いで作った借金を肩代わりしようとマネージャーに申し出たこと、さらにはマネージャーから「重盛が助けられるような額じゃない」と言われたことなどを話したことにある。この重盛の発言をネットニュースで知ったANRIは「唯一連絡取ってた って取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや」。すると次は重盛がブログで反論。「(坂口とは)唯一プライベートでご飯に行ったりカラオケに行ったり連絡を取り合う仲でした!!」と明かしている。ここに同じ事務所の後輩で重盛とともにガールズユニット「LLS」で活動するメンバーのROSE(18)も参戦。ANRIと重盛が一緒に食事に行った当時の写真などをアップし、「連絡取ったことないのに、どうやってご飯に行けるの?嘘ばっかり書いて回りに迷惑かけるのやめてください」「事務所もみんな(ANRIが)嘘つきだから迷惑しています」と猛烈に怒っていることが想像できる内容をツイートしたのだった。なんなんだ、この女たちは。

このANRIvs重盛の舌戦に、タレントの熊切あさ美(36)も火に油を注ぐような形で加わった。17日に放送した『バイキング』(フジテレビ系)に生出演し、坂口のAV出演報道が出る4日前に突然ツイッターをフォローされた(おそらく坂口の旧アカウント)こと、熊切も坂口をフォローすると「●●くん(男性タレントの名)の連絡先が知りたいので教えてください」とDMが届いたことを暴露した熊切。しかし坂口と面識はなかったため、このDMに「私一度もお仕事一緒になったことないですよね、はじめましてですよね。私はその男の子とも知り合いじゃないです、もし仕事で一緒になったら連絡します」と返信したという。この放送を見ていたのか、それともネットニュースになって知ったのか、ANRIは「あー我慢我慢。悲しいわ!それだけ!言いたいこといっぱいあるけど、大人の事情で言えないのが悔しい」とツイート。ANRIについては中学生の頃からのジャニーズファンで(亀梨担)、かつて芸能人の知り合いの多い知人に「ジャニーズのタレント、紹介して」などと頼み込み、断られて激怒していたことなどが週刊誌に掲載されたこともあるため、熊切のこの話もあながち作り話でもないような気もするのだが……。もう「タレント・坂口杏里」ではなくANRIなのだから、「我慢」せずに言っても良いように思うが、どんな「大人の事情」があるのだろうか。

その他、手ブラのヌード写真をツイッターに投稿し、「この画像は不適切な内容を含んでいる可能性があります」の警告と共に画像を削除されると「なんで画像載せるとこうなるの?」と無邪気すぎるツイートをしてしまうANRI。優しいフォロワーから「ツイッターの設定画面で、不適切画像の表示を確認してみたほうがいいよ」と教えられ「ありがとー」と返信しているが、いやいや、不適切画像にあたると認識していないことが「なんで?」である。自身のグラビアが掲載された週刊誌の誌面を「誰か写真載せて欲しい」と要望するなど著作権等の概念もない様子で、ツッコミたいところだがツッコんだところでおそらく彼女はどこ吹く風だろう。

驚いたのは、そのフワフワして定まらない方向性だ。セクシー女優への転身発表後は、ホスト狂いのため借金がかさんでAVデビューした、などの噂をツイッターできっぱり否定。「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」「自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」とツイートしている。さらには「人生1回きりなんだから、新しい道を行くこと、そこでトップを取りたい」とAV界でトップを取ることを大胆にも宣言。それならどうか頑張ってほしいものなのだが、その舌の根も乾かぬうちに、今後のAV撮影についての質問に「ないと思うよ」「とりあえずMUTEKIだけ」とリプライ。えっ、どういうこと???

では、どこでトップを取るつもりなのか? 実は彼女の“今の夢”は、「イメージキャラクター」なのだという。「私はAVだけじゃなくて、カラコンのイメージキャラクターや、何かいろんなイメージキャラクターがやりたかったり、グラビアやりたかったり、AVだけじゃなくていろんな事がしたいの。それが今の夢!」。もう何も言えない。イメージキャラクターになるために必要なもの、それはまさに文字通り、商品PRに適した「タレントイメージ」であり、それこそ本音など表明できない立場である。ダイエットや整形で手に入れられる美貌だけでは手にできないものが「タレントイメージ」だ。「何かいろんなイメキャラがやりたい」という非常にぼんやりして曖昧な夢を語る彼女は、25歳にしてまだ未熟な少女のままなのだろう。その平凡さがあまりにリアルで、誰でもすぐ近くに「そういう女子」はいる。あるいは自分自身に似たようなところを持っている。だから、彼女を「痛々しくて、見てられない」という声が、日々あちこちから噴出するのかもしれない。

(エリザベス松本)

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