渡部暁斗、ラージヒルは平地の仕掛け必要/阿部雅司

渡部暁斗、ラージヒルは平地の仕掛け必要/阿部雅司

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/02/15
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銀メダルに輝き笑顔の渡部暁(撮影・黒川智章)

<ピョンチャン五輪:複合>◇14日◇個人ノーマルヒル

日本のエース渡部暁斗(29=北野建設)が2大会連続の銀メダルを獲得した。前半ジャンプ(ヒルサイズ=HS109メートル)で105・5メートルを飛んで3位につけ、後半距離(10キロ)をトップと28秒差でスタート。激しい競り合いの中で順位を1つ上げた。

◇       ◇

最後のデッドヒートはテレビを見ていた方も、複合の面白さを感じてもらえたのではないか。渡部とフレンツェルの激しいトップ争いは、お互いに風をまともに受けるトップを交互に替わりながら、非常にフェアな中での一騎打ちだった。

最後の上りでフレンツェルがスパートをかけたが、その手前からトップでレースを引っ張っていたことを考えると、彼の終盤に見せた爆発力がいかにすごいかが分かる。仮に20日の個人ラージヒル(LH)も同じ展開になったならば、渡部はその手前の平地で仕掛けるしかない。

渡部としてはノーマルヒルで銀メダルを決めたことで、気持ち的にかなり楽になった。正々堂々と戦い、力を出し切っての銀メダルは、渡部の精神面にプラスに働くだろう。LH、団体では攻めのレースが期待できる。(94年リレハンメル五輪団体金メダリスト)

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