今季の日本人の開幕投手はゼロ!?大リーグ公式サイトが予想

今季の日本人の開幕投手はゼロ!?大リーグ公式サイトが予想

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2018/02/14

大リーグ公式サイトは12日(日本時間13日)、30球団の今季開幕投手を予想する特集を組み、日本投手は入らなかった。同サイトは予想とともに、それぞれの球団事情を分析している。

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ヤンキースの田中将大

まず、前田が所属する昨季ナ・リーグ覇者のドジャースは絶対的エースの左腕カーショーが「鉄板」。昨季まで7年連続で大役を務めており、これはマリナーズのヘルナンデス(9年)に次ぐ現役2番目の長さだ。同サイトは「彼を阻むのは健康面の問題があった場合だけ」とした。

昨年9月に右肩の手術を受けた岩隈がマイナー契約で残留したマリナーズは、そのヘルナンデスの連続記録が途切れると予想された。故障にも悩まされ昨季6勝に終わったためで、代わりに挙げられたのが昨季12勝のパクストン。岩隈については首脳陣が5月ころの復帰を見込んでいる。

ダルビッシュが6年契約に合意したカブスでは、通算159勝で昨季13勝の34歳左腕レスターが「最有力」とされた。これに続くのが昨季11勝のキンタナ、同10勝のダルビッシュだとしている。

「意見が分かれる」とされたのはヤンキース。過去3年連続で務めた田中は、昨季も「ポストシーズンの活躍は目覚ましかった」と評価されている。しかし同サイトは、昨季を通じて安定感を発揮して14勝を挙げ、サイ・ヤング賞投票で3位に入った23歳セベリーノを本命視している。

最後にエンゼルス。25歳未満でドラフト対象外の外国人選手のためマイナー契約しか結べなかった大谷だが、期待度の高さはエース級だ。ただし、記事での開幕投手予想は15年に15勝を挙げた故障明けの右腕リチャーズ。大谷については「どういうキャンプを送るかと、球団がどこまで彼を推すかによる」とし、状況次第では他の投手も含めた「競争」になると分析した。

昨季は田中とダルビッシュ(当時レンジャーズ)が開幕投手を務め、日本投手2人が同一年に務めるのは史上初の快挙だった。昨季は13勝を挙げたものの好不調の波が激しかった田中はかねて「厳しい立場なのは分かっている。でも、そこに向かってやっていきたい」と4年連続の開幕投手に意欲。記事の予想を覆す日本勢のアピールが期待される。

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