「彼って、ダサい...」思わず失笑。女が一気に幻滅してしまう、告白後の男の態度とは

「彼って、ダサい...」思わず失笑。女が一気に幻滅してしまう、告白後の男の態度とは

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  • 更新日:2019/08/30

「この子、俺に気があるんじゃ…?」

男は何故すぐに、そう思い込んでしまうのだろうか。

周囲を見渡して見ても、やはり女性より男性の方が“脈あり”を客観的に判断できない傾向にあるように思う。

今この瞬間も、男たちの一方的な勘違いにより被害を被るアラサー女子は後を絶たない。

これまで高級鮨屋での惨劇勘違い既婚男車自慢男「俺のこと待ってたよね」男金目当て認定の男トロフィーワイフ希望の男をお届けした。さて、今週は?

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【今週の勘違い報告】

名前:北澤麻由(仮名)
年齢:32歳
職業:アパレルPR

勘違い報告Vol.7:「告白後に態度を変える男性…ダサいと思いませんか?」

「夜は、少し過ごしやすくなりましたね」

表参道『ブレッツカフェ クレープリー』のテラス席に、姿勢を正し、品の良い仕草でシードルを啜る美女がいた。

今回の報告者・北澤麻由。バーガンディー色のノースリーブワンピースが早くも秋を感じさせる。

さすがアパレルPR、まだまだ酷暑が続く日々だが、すでに先取りの新作を着ているのだろう。

20代と見紛う透明感のある肌に、艶々のロングヘア。幼さの残る顔立ちも相まって、非常に若々しい印象を受けた。しかし一方でアラサーならではの“安定感”も感じさせる。

「モテるでしょう」と尋ねてみると、彼女は否定しなかった。

「そうですね…30歳を過ぎた私に、そんな風に言ってくれる男性がいるのは本当にありがたいと思ってます」

自信と謙遜を交互にチラつかせながら、麻由は控えめに笑う。

しかしそのすぐ後で、過去の苦い経験を思い出したのだろう。眉間にしわを寄せ、愛らしい外見に似合わぬ渋い顔を見せた。

「でも私…せっかく告白してくださっても、その後の男性の態度で、すごく嫌だなって思った経験があるんですよ」

アラサーでもモテる女・麻由。彼女が語る、告白した後の、残念な男の態度とは

「3ヶ月ほど前の話なんですが…」

渋い表情を浮かべたまま「本当に嫌だった」と繰り返し、麻由は自身の体験を饒舌な口ぶりで語り始めた。

アパレルPRをしている彼女は、仕事柄、モデルやタレントの女性と交流することも多い。

彼女の担当するブランドがちょうどアラサー向けであることから、同年代のモデルやタレントと絡むことが多く、そうすると自然と意気投合して仲良くなったりもする。

仕事の関係性を超えプライベートでも遊ぶようになるうち、麻由の交友関係は普通のOLよりちょっとばかり派手になっていったらしい。

「モデルのお友達に誘われて食事に行くと、名の知れた俳優さんがいたりとか。私の理想がどんどん高くなっていってしまったのは、間違いなく彼女たちのせいです(笑)」

そう言いながら、麻由は楽しげに笑った。

「とはいえ私も32歳。そろそろいい歳だってことも、現実を見るべきだってこともわかってます。だから“彼”の誘いも、断らずに受けたわけですが…」

彼は、某テレビ局のディレクターで、百瀬毅というらしい。

現在40歳で、数年前に子なし離婚をしたというバツイチ。百瀬とも、グラビアタレントをしている友人を通じて知り合ったのだという。

「それなりに地位のある方らしく、交友関係も華やか。良いお店も数多く知っていて、彼とのデートは非常に楽しいんです。最初からかなり強引に口説かれましたが…それも、悪い気はしませんでした」

麻由も慣れたものなので、百瀬の強引なアプローチも、最初は上手にかわしていたという。

しかし何度かデートを繰り返すようになると、笑ってごまかすのにも限界がある。

「本気で好きになった」
「俺と付き合ってよ」

そんな風に迫られ答えを求められてしまうと、麻由としても、もうこれ以上引っ張るのはしんどい、きちんと返事をするべきかもしれない、と考えるようになった。

「彼はバツイチですが、子どもはいないし、再婚願望もある。バツイチをどう見るかですが…40歳ですし、ずっと独身を貫いている男性よりはまとも説もありますよね。そんなわけで、私の方もけっこう真剣に考えてみたわけです」

条件自体は、悪くない。

しかし麻由は最初から百瀬の自信満々で横柄な態度が気になっていて、何度デートを繰り返しても、その点に対する苦手意識がどうしても消えなかった。

「いろいろ考えた末、結局…やっぱ違うなって。それで自分から百瀬さんに連絡し、ちゃんと話がしたいから会いましょうと伝えたんです」

いきなり豹変した男

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仕事が立て込んでいたらしく、待ち合わせをした六本木で百瀬と会えたのは、22時を過ぎてからだった。

「頼めば食事も出してくれるから」と、彼が贔屓にしている西麻布のバーへと移動し、カウンターに並んで座る。

「なんとなく気配を察したのでしょうか。この日は最初に会った時から、彼の様子がどことなく変だなと思ってはいました」

彼のご機嫌を伺うように、しばらくは世間話をしていた麻由。しかし「話がしたい」と伝えている以上、きちんと返事を伝えなければ。

麻由は意を決して、何度も考えた断りのセリフを口にした。

「ごめんなさい…。あの、やっぱり私、百瀬さんとはこのままの関係の方が良いと思うんです」

彼のプライドをできる限り傷つけぬよう、精一杯の配慮をして言葉を選んだつもりだった。高飛車にならぬよう、言い方にも十分に気を使った。

しかし百瀬は、麻由の言葉を聞くや否や、急に態度を豹変させたというのだ。

告白を断ったら、急に態度を変えた男…麻由を幻滅させた、男の幼稚な言い草とは

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「やっぱり?そうだよなぁ!」

バーで隣に座っていた百瀬は、突如大きな声を出したと思ったら、麻由の背中をバシバシと叩いた。

「俺もさぁ…よく考えたらそう思ったんだよ。わかる、こんな感じでたまに飲む関係がいいよな!俺もさ、ちょっと言ってみただけだから、ま、気にしないでよ」

−は…?

社会的な立場もある、いい大人であるはずの男の、あまりに失礼な態度に、麻由は開いた口が塞がらなかったという。

「好きだ、付き合ってくれ、って強引に迫ってきたから私も真剣に考えて、気まずいのを我慢して、ちゃんと直接自分の言葉で伝えたのに。それを私が断ったら、俺も最初から合わないと思ってたみたいな言い草…ひどいと思いませんか?」

「ありえない、本当に」と付け加え、麻由は大げさに首を振る。

「年齢のせいなのか、立場のせいなのか…とにかくどうしても、自分が下手の立場になるのが許せないのでしょうね。だとしても、告白を後から冗談にするなんて…大人げないし、ダサいです」

百瀬としては、気まずさから告白を軽口に変え、男としてのメンツを保ったつもりかもしれない。

しかしそれで“カッコイイ俺”を守れたと思っているなら、完全に勘違いである。

男が二枚舌を使うなんて、言語道断。男らしく「わかった」「ありがとう」と受け止めてくれた方が、女性にとってはどれだけ素敵に見えたことか。

「年齢を重ね社会的立場も上がって、変にプライドが高くなってしまったんでしょうか…なんだか哀れですよね」

▶NEXT:8月31日 土曜更新予定
まるで採用面接。独特の視点で女性を評価する、勘違い男

▶明日8月25日(日)は、人気連載『オトナの恋愛塾~解説編~』

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