中垣内ジャパンが開幕3連敗 強豪イタリアから今大会初のセット奪取も... グラチャンバレー

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  • 更新日:2017/09/15

バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯男子大会第3日(15日、大阪市中央体育館)中垣内祐一監督(49)率いる世界ランキング12位の日本は、昨年のリオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得した同4位のイタリア(1勝1敗)と対戦し、今大会初めてセットを奪取したが、1-3(23-25、25-22、20-25、22-25)で敗れた。0勝3敗となった日本は16日、同8位のイラン(2勝1敗)と対戦する。イタリアは2勝1敗とした。

今大会初勝利を狙った日本は、柳田将洋(25)=TVインガーソル・ビュール=や出耒田敬(26)=堺、セッターの藤井直伸(25)=東レ=らがスタメンに名を連ね、13日のフランス戦で右膝を痛めたエース石川祐希(21)=中大=はベンチスタートとなった。

第1セット、序盤にスパイクミスが目立ったイタリアに対し、日本は山内晶大(23)=パナソニック=の速攻が効果的に決まり、8-6とリードした。中盤の日本はブロックが機能したが、イタリアも高さのあるブロックとルカ・ベットーリ(26)の強烈なスパイクで得点を重ねる。終盤、日本はサーブレシーブを崩され、連続失点。これが響いて、23-25で第1セットを落とした。

第2セット、バックアタックを含めた柳田のスパイクが決まりだした日本は、イタリアのミスにも助けられ、8-7とリードして1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤には李博(26)=東レ=の速攻などで3連続得点を奪い、日本が16-13と点差を広げ、終盤に突入。際どい判定に対する「チャレンジ」の成功や、大竹壱青(21)=中大=の活躍でリードを保ち続けた日本は、25-22で第2セットを奪い返した。

第3セット、サイド攻撃を増やすイタリアに対し、日本は井出智(25)=東レ=らが懸命にレシーブしたが、5-8とリードされた。中盤、ベットーリを中心として攻撃にリズムが生まれたイタリア。11-16と徐々に点差を広げられた日本は終盤、大竹のサービスエースや柳田のバックアタックで抵抗したものの、20-25で第3セットを落とし、後がなくなった。

第4セット、序盤からイタリアがブロックポイントや、セッターのシモーネ・ジャネッリ(21)のサービスエースなどで抜け出し、日本は4-8とリードされた。柳田の強烈なサーブで相手のレシーブを乱した日本は、大竹や山本将平(26)=JT=のスパイクで連続得点。しかし、イタリアはベットーリが要所でスパイクを決め、寄せ付けない。12-16とリードされた日本は終盤、大竹や柳田にボールを集めて反撃を試みるが、あと一歩及ばず。22-25で第4セットを落とし、セットカウント1-3で敗れた。

ワールドグランドチャンピオンズカップ

4年に1度、五輪の翌年に行われる国際バレーボール連盟(FIVB)公認大会。通称・グラチャン。アジア、欧州、北中米、南米の各大陸代表と開催地、主催者推薦の6カ国が参加し、総当たりで順位を決める。1993年の第1回大会から全て日本で開催されており、男子で日本の最高成績は2009年の3位。

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