「えらいね」が口癖になってない?子どもを潰してしまうNG褒め方3つ

「えらいね」が口癖になってない?子どもを潰してしまうNG褒め方3つ

  • It Mama
  • 更新日:2016/12/02
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最近は、「子どもは褒めて育てる」というのが主流になり、ネットを見ても、本屋へ行っても、この類の情報で溢れかえっていますよね。

しかし、それらの情報の中でよく言われる「怒る」と「叱る」の違いのように、褒め方だって、一歩間違えると、子どもを正しい方向に導けなくなってしまいます。

そこで今日は、It Mamaライターの子育てアドバイザー・miacさん、教育評論家・立石美津子先生の記事から学んだ、“子どもが自信をなくしてしまうNG褒め方”についてお話したいと思います。

子どもを「潰してしまう」褒め方3種類

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(1)何が良いのか分からない

子どもを褒める時、つい「おりこうだね!」「すごいね!」といったお決まりのパターンを浸かってしまいがちですよね。

しかし、この褒め方では、何が良くて褒められているのか子どもにはわからず、それを別のシーンで使ってみよう、という応用力がつきません。

(2)「条件つき」の褒め言葉ばかり

抽象的なのは良くないとは言っても、「○○したから」と条件付きの褒め言葉も良くありません。

もちろん、「1番になってすごいね!」や「ご飯を残さないでえらいね!」といった言葉の全てが悪いわけではありません。

しかし、これらの褒め言葉だと、「2番だったらすごくない。ビリは最悪」「ごはんをこぼすのはダメな子」といった意味にもなってしまうのです。

具体的な褒め言葉は、知らず知らずのうちに子どもにプレッシャーをかけることにもなるので、条件のつきの褒め言葉には注意しましょう。

(3)“他人”と比較した褒め言葉

幼稚園などの集団の中にいると、何かと比較が起きますね。

「お弁当全部食べられて偉いね。○○ちゃんは残していたのに。」

「○○ちゃんはバスの中でずっと大きな声で喋っていたけど、あなたは静かにできたね。」

他人と比較した褒め言葉は、絶対NGです。

“比べる子育て”を続けていると、大人になった時、どんなに自分が優れたものを持っていてもそれを受け入れられず、他人を見て自分を卑下する思考回路ができてしまいます。

子ともが「本当に伸びる」褒め方のコツ2つ

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子どもたちはいつだって親に自分のことを見ていてもらいたくて仕方がありません。

「おりこうだね!」「すごいね!」ばかりだと、子どもたちに「ママやパパはいつも同じことしか言わない」とガッカリされないように、次のことを意識て褒めてあげましょう。

(1)具体的に褒める

先述の通り、抽象的な褒め方は良くありません。

どんなに細かいところでもいいので、“褒める理由”を付けて褒めてあげましょう。

どうして褒められたのかが分かれば、自分がどんな良いことをしたかを自覚できます。

すると、違うシーンでも、同じことができるようになります。

(2)小さな進歩を認める

たとえば、前よりジャンプができるようになったら、「この間までは、ここくらいまでしか飛べなかったのにね。ここまで飛べるようになったんだね!」と、具体的に手で高さを示しながら褒めてあげましょう。

縄跳びだったら、 「この間は○回飛べたよね、今回は何回飛べたのかな?」などと、さり気なく目標設定してあげましょう。

誰かと比べるのではなく、また、親の物差しで測るのではなく、具体的な進歩の度合いをコメントしてあげるようにしましょう。

いかがでしたか?

子どもを「褒めて育てる」というのは、とても素敵なことです。

しかし、“褒める”ということは「あなたはそこまででいいんだよ」と言っている一面もあります。

褒めるというのは、“叱る”よりも簡単に思えますが、意外と皆さん「偉いね」「すごいね」が口癖になっているものです。

ぜひ、自分の普段の褒め方を振り返ってみてくださいね。

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※ Syda Productions, Dragon Images, gpointstudio / shutterstock

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