【球界ここだけの話(994)】ヤクルト2年目の山崎が奮闘 22歳・奥村の初打点の裏では真中監督のアドバイスが生きていた

【球界ここだけの話(994)】ヤクルト2年目の山崎が奮闘 22歳・奥村の初打点の裏では真中監督のアドバイスが生きていた

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  • 更新日:2017/08/11

ヤクルト2年目の左打者、山崎晃大朗外野手(24)が7月下旬からスタメン出場を続けている。1年目の昨季は7試合で打率・167(18打数3安打)。今年は5試合連続安打を記録し、8月2日の巨人戦(神宮)ではプロ初の3安打を記録するなど奮闘。山崎がルーキーイヤーとの違いを語る。

「昨年は緊張して何もできなかった。フワフワしていました。今年もチャンスをいただいて、積極的に臨んでいるのが、いい結果につながっていると思います。2軍でいい状態のまま、1軍に上がってこられた。自信を持って打席に立てていますし、欲張っていないのが一番かなと思います」

主に「2番・中堅」に定着。杉村チーフ打撃コーチは山崎について「今はレギュラーだよね。強い打球を打てるようになった。頼もしくなっている」と目を細めた。

プロ4年目の奥村展征内野手(22)も出場機会を増やしている。

7月11日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初安打を放ち、同29日の広島戦でプロ初打点をマーク。貴重な決勝タイムリーだった。

「今までチャンスで打てていなかった。何が何でも打ちたかったので、打ててよかったです」

奥村は日大山形高から2014年、ドラフト4位で巨人入り。ところが、わずか1年の在籍で移籍する。15年1月、FA権を行使して巨人に移籍した相川亮二の人的補償でヤクルトへ。同年は腰痛による長期離脱があったものの、昨季はプロ初出場を果たした。

初打点の裏で、真中監督のアドバイスが生きていた。7月29日の広島戦(マツダ)の練習中に指揮官に呼び止められ、初めて直接指導された。

真中監督「速い球に対して強い打球を打ち返そうと思うと力が入るし、前に突っ込む。そういうときはポイントを前にして打ちなさい」

奥村は「自分でも感じていました。カウント有利で直球を狙っても仕留めきれない」とアドバイスに感謝した。出場機会を増やす奥村と山崎。このチャンスに成長を遂げたい。(吉村大佑)

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ヤクルト・山崎晃大朗

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