113番元素名「ニホニウム」に正式決定

  • 日テレNEWS24
  • 更新日:2016/11/30

日本の研究グループが発見した「113番元素」の名前が、正式に「ニホニウム」に決まった。

「113番元素」は、九州大学大学院の森田浩介教授ら理化学研究所の研究グループが、2004年に人工的に作り出すことに成功していて、昨年末、日本で初めて元素の命名権が与えられていた。

研究グループは今年3月、化学の国際学術機関に「ニホニウム」という名前を提案していたが、審議を経て30日、正式に決定した。

ニホニウムは寿命が約1000分の2秒と短く、化学的な性質は分かっておらず、これから解明が進められる。今後、世界中の教科書などに「ニホニウム」の名前が載ることになる。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

サイエンスカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
木星の衛星エウロパから水蒸気? 生命の可能性も...
「ニホニウム誇らしい」 新元素名決定 森田九大教授が会見
新種鉱物「ブンノアイト」と命名 高知の山中で発見
アポロ17号が月に残した探査車を探しにいくぞ!
新元素を記念「ニホニウム通り」誕生 和光市駅から理研までの歩道
  • このエントリーをはてなブックマークに追加