iPhone 11 Pro(仮)のApple Pencil対応に賭けた? 収納スロット付きケース登場

  • Engadget
  • 更新日:2019/08/22
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MobileFun/Olixar

来月に発表と予測される2019年の新型iPhoneは、LCDディスプレイ搭載の「iPhone 11」、OLEDディスプレイ搭載の「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」という3モデル構成との噂が浮上しています。

このうち「iPhone 11 Pro」向けに作成したと言われる、大手ケースメーカーのOlixarが作成した専用ケースの画像が公開されています。注目すべきは、そこに「Apple Pencil収納スロット」が付いていると報じられている点です。今回の画像は、イギリスのモバイル関連販売業者MobileFunがサイト上に掲載した商品リストから見つかったもの。ケースは20ポンド(約2600円)の値段で予約受付中となっており、「Apple Pencil用スロット付き」と称された見本写真付き。

そこにある「Apple Pencil」は、「iPhone 11 Pro」よりも全長が短くなっています。が、現行のApple Pencilは2018年モデル最大のiPhone XS Maxよりも長く、新型iPhoneはいずれも前年と同サイズと噂されています。つまり、Olixarは「短くなった新型Apple Pencil」を予想していると推測されるわけです。

製品説明では「プレミアム本革から作られた、iPhone 11 Pro用のOlixar製ブラックケースは、Apple Pencil用スロットの便利さを加え、スリムで洗練されたパッケージで、携帯電話の素晴らしいスタイルと一流の保護を提供します」と書かれているのみ。「Apple Pencil用のスロットは便利」以外の情報は得られません。

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さらに3色展開とされたケース画像のうち、ブラックとグレーにはシルバーのミニApple Pencilが、ブラウンにはゴールド版が挿されています。ここからは、現行モデルの白ペンシルに加えて、2つの新色が登場することを示唆していると思われます。ちなみにOlixarはiPhone SE2(仮)用と称する図面を公開したものの不発に終わるなど、これまでも少し先走り気味な傾向があるメーカーです。

「今年のiPhoneこそApple Pencilに対応する」との噂は、もはや毎年の恒例行事の1つです。2016年にティム・クックCEOが思わせぶりな発言をした後、2018年のOLEDモデルでようやく叶うと噂されましたが、結局は空振りに終わっています。

今年も米Citi Researchの財務アナリストが「2019年の新型iPhoneにはApple Pencilがサポートされる」との予測レポートを発表しています。が、同社にはアップル未発表製品について実績がなく、信ぴょう性は定かではありません。なにより、アップルのインサイダー情報に定評あるMing-Chi Kuo氏が「2019年iPhoneはApple Pencil対応」と言及したことは一度もなく、今年は望み薄との観測がもっぱらとなっています。

アップルのライバルであるサムスンのGalaxy Noteシリーズでは専用スタイラスのSペンが大人気を博しており、iPhoneもいつかは対応する可能性があるはず。それは今年ではなさそうですが、期待は持ち続けたいところです。

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