地元ローリー メジャー初戴冠!アイルランドの期待背負い6差圧勝

地元ローリー メジャー初戴冠!アイルランドの期待背負い6差圧勝

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  • 更新日:2019/07/24

◇米男子ゴルフツアー 全英オープン最終日(2019年7月21日 北アイルランド ロイヤルポートラッシュGC)

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<全英オープン最終日>クラレット・ジャグを手にウェンディー夫人、アイリスちゃんと笑顔のS・ローリー(撮影・沢田 明徳)

68年ぶりのアイルランド島開催で、地元のシェーン・ローリー(32=アイルランド)が72で回って通算15アンダーでメジャー初優勝を果たした。6打差の2位には、トミー・フリートウッド(28=英国)。日本勢は浅地洋佑(26=フリー)が通算6オーバーで67位、80と崩れた稲森佑貴(24=フリー)は通算9オーバーで予選通過者では最下位の72位に終わった。

アイルランド国旗が激しく揺れ「ローリー」の大合唱が止まらない。18番。約20センチのウイニングパットを沈めるとローリーは笑顔で両手を上げた。「現実を超えたような世界。2、3日は実感が湧かないかも」。風雨のなか4打リードでスタート。1番で第1打を左に曲げボギーとしたが、その後はリードを保ち、逃げ切った。4日間のパーオン率は1位。安定したショット力で優勝をたぐり寄せた。

「子供の頃からの夢」をかなえた。舞台は英国領。それでもアイルランド挙げての応援を背負い、6打差で圧勝した。「これから地元に帰るけど、既に地元にいる。その意味が分かるかい?」。北アイルランドは1960年代以降に紛争で3000人以上が犠牲になった。そんな地で68年ぶりに開催された全英オープンで、英国から独立したアイルランドの選手が優勝。紛争で揺れた過去を振り払うように32歳は感慨に浸っていた。

◆シェーン・ローリー 1987年4月2日生まれ、アイルランド・マリンガー出身の32歳。13歳でゴルフを始め、アマチュア時代の09年に欧州ツアーのアイルランド・オープンを制してプロに転向。同ツアーを主戦場とし、15年の世界選手権シリーズブリヂストン招待を含めて通算5勝。父はアイルランドで人気の「ゲーリック・フットボール」の人気選手。1メートル85、100キロ。

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