今クルマを買うなら居住性の高い軽自動車か?乗りやすいコンパクトな普通車か?

今クルマを買うなら居住性の高い軽自動車か?乗りやすいコンパクトな普通車か?

  • @DIME
  • 更新日:2017/08/10
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軽自動車ブームが加速している。5月の軽自動車の販売台数は何と前年同月に比べ25.3%増で、13万台超を売り上げた。知らない間に驚くべき軽自動車が発売されているのだ!

◎顕著な拡大を続けるKカー旋風再到来!

高い居住性やオープンカー、普通車並みの安定性や走り……。

まさしく軽自動車が変貌を遂げているのだ。30代の男性、女性にも人気が高く、マイカーを軽自動車にしている人は約43%(ソニー損害保険調べ)と、半数に迫る割合。

「今や軽自動車には広さを演出したり、維持費の安さを謳ったりする〝安い実用車〟のイメージは全くありません。それだけにこれからの軽自動車人気は〝本物〟。普通車とも競い合って、日本ならではの市場を形成しそうです」(飯田さん)

それと呼応するかのように、普通車の小型化モデルも続々登場している。SUVに憧れていたユーザーから支持される『CX-3』を筆頭に、小ぶりながらも、軽自動車の弱点であるハイパワーを強調するモデルや、軽自動車並みの取り回しやすさ、維持費の安さを強調したユニークなモデルなども登場している。

居住性の高い軽自動車か、乗りやすいコンパクトな普通車か。自動車を選ぶための選択肢はますます増えているのだ。

■Kカーなのにすごい居住性
スズキ『ワゴンRスティングレー』119万8000円~(写真右)

軽人気を牽引してきた『ワゴンR』の6代目。燃費の良さに加え、背の高い軽自動車で、大人4名が快適に乗車できる居住性を備える。全長3395×全幅1475×全高1650mm。

ポイント【1】ヘッドアップディスプレイ搭載

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ダッシュボードにヘッドアップディスプレイを装備。速度やシフト位置などを表示し、快適な運転を実現。

ポイント【2】優れたインテリア性を追求

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メーター類、操作パネルはセンターに集中。細部の作りも繊細なインテリアがこれまたKカーとは思えない。

ポイント【3】足元、頭上も余裕のスペース

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上部を広くし、シートの形状も工夫。足を直下に下ろせることで広さを演出。身長180cmの記者もこの余裕。

■このオープンカーが軽自動車です!
ホンダ『S660』183万3334円~(写真左)

ミッドシップエンジンとリアドライブを採用した本格的な2人乗りオープンスポーツカー。低重心・低慣性で高い旋回性を実現。全長3395×全幅1475×全高1180mm。

ポイント【1】走りに徹底的にこだわった1台

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トランクルームなどはないが、Kカーとは思えない爽快な走りを楽しめる大人気モデルとなっている。

ポイント【2】エンジンサウンドが心地よい

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660ccのターボエンジンを搭載。中高年層に特に人気だ。

ポイント【3】ルーフ装着時も美しい

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ルーフはソフトシェル。装着時も左右のテンションにより、美しいフォルムを維持することができる。

《まだまだある個性的な軽ワールド》

■小さくても安定性は普通車並み

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ダイハツ『キャスト アクティバ』122万円~

サスペンションの特性見直しや軽量高剛性ボディの採用により、路面の凸凹による振動抑制やカーブでのふらつきを低減し、安定性を普通車並みに高めた。全長3395×全幅1475×全高1630mm。

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座ったスペースも広く、後部座席は左右別々にスライド・倒せる。

■ストレスのない走りを実現

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トヨタ『ピクシス エポックG“SAⅢ”(2WD)』112万円

アクセル操作によるエンジンのレスポンスと加速性能がアップした。また歩行者にも対応する緊急ブレーキやオートハイビームの先進安全機能を搭載。全長3395×全幅1475×全高1500mm。

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ヘッドランプなどにLEDを使用。省電力と、美しい明かりを演出。

《普通車も「コンパクトカー」が続々登場!》

■車重800kg台!最もコンパクトなSUV

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スズキ『イグニス』128万円~

コンパクトカーとSUVの良いところを融合し、日常もレジャーもどちらも楽しめるのが特徴。新プラットフォームを採用し基本性能の向上と軽量化を両立した大人気モデル。全長3700×全幅1660×全高1595mm。

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高めに設定した前席ヒップポイントは運転視界を広げ、乗り降りも楽々。

■見た目はコンパクトだが居住性&運転視界が良い

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マツダ『CX-3』220万円~

全ラインアップにクリーンディーゼルエンジンを採用。SUVに憧れていたファンが乗りやすい人気モデルとなっている。全長4275×全幅1765×全高1550mm。

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運転席に座ると落ち着きと上質さが感じられる。

■余裕の広さと低燃費を両立したハイブリッドミニバン

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ホンダ『フリード HYBRID B(FF)』208万8889円~

バッテリーをコンパクト化し、1列目のシート下に配置。車内はゆとりがあり、燃費も27.2km/Lだ。全長4265×全幅1695×全高1710mm。

■Kカーをしのぐ回転半径3.3m!欧州でも大人気!

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Smart『スマート フォーツー ターボ』209万2593円

全長が一般的なKカーより短く、大きく切れるステアリングにより最小回転半径3.3mを実現。2人乗り。全長2755×全幅1665×全高1545mm。

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自動車評論家

飯田裕子さん

自動車メーカー勤務を経て評論家に。テレビなどにも多数出演する。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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