「三塁龍馬」今秋みられる!「気持ちは外野一本」も起用、戦術の幅拡大へ

「三塁龍馬」今秋みられる!「気持ちは外野一本」も起用、戦術の幅拡大へ

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2019/10/15
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ノックで軽快な動きを見せる西川(撮影・飯室逸平)

広島・西川龍馬内野手(24)が今秋から三塁の守備練習を再開することが12日、明らかになった。本格的に外野にコンバートされた今季はプロ初の規定打席に到達し、中堅のレギュラーを獲得。西川は来季も「外野一本」で勝負する意気込みだが、下半身強化を兼ねて三塁練習に前向きだ。起用の幅や戦術の選択肢を増やすため、三塁でも猛練習に励む。

貴重なオプションをこのまま眠らせておくのはもったいない。この秋、「サード・西川」が復活する。高ヘッドコーチは「今年、外野でいい面が出た。コンバートになるとリスクがあるけど、二つのポジションを守れると幅も広がるしね」と複数ポジションで生まれるメリットを強調した。

昨季の西川は打率・309を記録しながら三塁で17失策。手中に収めかけていた定位置の座を失った。打力を生かすため、昨秋キャンプから外野に本格挑戦した。春季キャンプでも強化を続け、シーズンでは2失策。周囲が驚くスピードで上達を遂げていった。

「今年は外野一本だったから、打撃に集中しやすい面もある」と西川が振り返るように、守備の安定は打撃に好影響をもたらした。後半戦から1番に定着すると、打率・297、16本塁打、64打点。プロ初の規定打席にも到達し、中堅でレギュラーの座をつかみ取った。

西川は「僕自身の気持ちは外野一本です」ときっぱり。それでも首脳陣の方針に「幅が広がる。内野でノックを受けると、下半身強化にもつながるので」と前向きに語った。

チームにとってもプラスだ。起用の幅が広がると同時に戦術の選択肢も増える。「秋のキャンプだしね」と高ヘッド。選手の能力を最大限に引き出し、チーム力を高めていく。

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