仕事現場では「一生懸命」より「一瞬懸命」が顧客の心を掴む理由

仕事現場では「一生懸命」より「一瞬懸命」が顧客の心を掴む理由

  • まぐまぐニュース!
  • 更新日:2017/10/12
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子供の頃から「一生懸命がんばりましょう」と育てられることが多い我々日本人。しかし、無料メルマガ『ビジネス真実践』の著者で戦略コンサルタントの中久保浩平さんは、ことビジネスの現場においては「一生懸命ではなく一瞬懸命がんばるべき」と言います。顧客の心を掴む「一瞬懸命」の極意とは?

一生懸命がんばらなくていい

仕事に限らずですが「一生懸命がんばりましょう」とか言いますが、「実際、一生懸命がんばり続けるのは疲れる」なんて思うことありませんか? そんな時には、一生ではなく、一瞬懸命がんばるようにしてみてはいかがでしょう?

アドバイスを求めてくる方の中で

「本当に会社を良くしようと思ってるの?」
「本気で成果を上げたいと思っているの?」

と感じることがあります。例えば、

「死ぬ気で頑張りますから、アドバイス下さい」
「一生懸命やりますからご指導ください」

という人。色々とアドバイスをし、実践の報告を受けても、愚痴から始まり、愚痴で終ったり…とか、「先月は急な出張で実践できなかった」などと、言い訳をしたり…とか。あるいは、広告やチラシの添削をするも、その後修正したものを送ってこなかったり…とか。さらには、戦略を立て、いざ実践となるとなにか言い訳を見つけてきては、重い腰が上がらない…とか。このようなことが、平気であります。

これでは、何を言ったところで、一向に何も良くなりません。そのくせ「一生懸命がんばります」というのです。そんなときほど、「一生懸命がんばらなくていいから『一瞬がんばって』」て、思います。

特にお客さんへの応対、接客、商談、プレゼンなどの場面では、一生懸命ではなく「一瞬懸命」の方が大事だと思います。なぜなら、お客さんは購入するかどうか? 取引するかどうか? を一瞬で判断するからです。広告やチラシ、WEBサイトなどを見て自分にとって必要かどうか? を一瞬で判断するからです。

そこには、理屈も何もありません。感情の世界です。ですから、お客さんへの対応をしている時、商談をしている時、一瞬懸命にお客さんのことを考えながら接することが大切なのです。

たとえば、

「相手が本当に望んでいるものはなんだろう?」
「今この時間、お相手して下さっている、この感謝をどういった形で示すのか?」
「この人に自分はどんな貢献ができるだろうか?」

など一瞬懸命に考えながら対応するのです。

また、DMやチラシ、広告、企画書などを作っている時は、

「お客さんが本当に望んでいるメリットやベネフィット(利益)とはなにか?」
「お客さんが本当に知りたいことは、商品や価格のことだけなのか?」
「お客さんにとってデメリットとなることはどんなことがあるだろう?」

などと、最低限これくらいのことを考えて取り組むことが重要です。

このような考えで実践し続けることで、お客さんは、一瞬の判断によって、あなたのことや会社、お店、商品のことに魅力を感じるようになるのです。

ということで、お客さんを目の前にしているときこそ一瞬懸命になりましょう。お客さんが一瞬で判断するような媒体を制作するとき、一瞬懸命に取り組みましょう。

一生は、疲れるので、一瞬でいいから力を注ぐようしてみましょう。

■今日のまとめ

『一瞬、懸命にやる。』

お客さんを目の前にしたとき、役割以上のパフォーマンスを発揮できているか? また、発揮するにはなにが必要か? スタッフみんなで話し合う。

image by:Shutterstock.com

出典元:まぐまぐニュース!

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