自己嫌悪ばかりの毎日。自分に自信を持って頑張れるようになりたい【心屋仁之助 塾】

自己嫌悪ばかりの毎日。自分に自信を持って頑張れるようになりたい【心屋仁之助 塾】

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  • 更新日:2017/11/14

メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「自分に自信を持って頑張れるようになりたいです」という、みかんさん(22歳・学生)に、心屋塾上級認定講師のひらいなずさんからアドバイスをいただきました。

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© Viacheslav Iakobchuk - stock.adobe.com

■みかんさんのお悩み
私は自分に自信がありません。人といるときは楽しくて、明るく振る舞えて友達も多くいると感じるのですが、ひとりになったり、他の友達が遊びの誘いを受けてるのを見たりすると「本当は好かれていないのでは」と不安になります。

高校の間は成績もよく、スポーツでも最終的には花を咲かせた感じでしたが、大学では、指5本程度には入るもののパッとしない成績しか取れないようになりました。

頑張っても認められなかったり、作業を進められなかったりすることを繰り返すうちに、頑張るのが億劫になり、作業を始められずに1日を終えてしまう日も。自己嫌悪ばかり増えています。どうにか少しでも自信を持って頑張れるようになりたいです。

※一部、質問内容を編集しています。

■心屋塾上級認定講師のひらいなずさんより

はじめまして。ひらいなずです。

みかんさんはきっと小さい頃から、何事にも一生懸命に努力して結果を出してきたタイプだったのではないでしょうか? そして周りからは「いい子ね」と言われてきたのだろうなと思います。

頑張ることで周りから認められ、褒められることで、自分のなかに自信を育んできた。でも、ここへ来て「頑張っても認められない、作業を進められない」ようになり、これまでの「頑張ったら認められ、作業が進められる”はず”」のやり方がうまくいかなくなってきた――。

正しいと思っていた方法が通用しなくなってきたのですから、とても不安だろうと思います。

みかんさんにとっては苦しい状態だと思いますが、実は今、とても大きなチャンスが来ているのです。それは「頑張らなくても大丈夫な世界へ行く」というチャンスです。

相談内容からの推測になりますが、みかんさんは小さい頃から、兄弟や近所の同級生、親戚の子など、誰かと比べられることが多かったのかもしれません。

ご両親から「○○ちゃんはすごい」と聞かされたり、「あなたも○○ちゃんみたいになりなさい」「○○ちゃんに比べて、あなたは」などと言われたり。比べられることはなくても、「勉強を頑張りなさい」「ちゃんとしなさい」とご両親から言われる機会は多かったのではないでしょうか。

そのようなことが、みかんさんの心のなかに「頑張り続けないと認めてもらえない」という思いを作り上げたのだと思います。

そこには「親の期待に答えたい。役に立ちたい。そうでなければ私は愛されない」という恐怖があるのです。

この恐怖がある限り、「頑張り続けないと愛されない」「優秀な結果を出さなければ、私には価値がない」という思いにがんじがらめになって生きていくことになります。この先、就職してもずっとこの苦しさが続くことになるのです。

みかんさんが今求めている”自信”とは、「頑張れる自信」のこと。「どうにか少しでも自信を持って頑張れるようになりたい」という一文にそれが現れています。

でも今、みかんさんに必要なのは「頑張らなくても、何もできなくても、そのままの自分に対する自信」です。

思うような結果が出なくても、うまくいかなくても、誰からも認められなくても「このままでの自分で愛される。価値がある」と思えること。そういう自分で「社会」という新しい世界に入っていくチャンスが訪れているのです。

一旦、立ち止まってみてください。「もっともっと頑張って、なんとかしよう」と走り続けるのをやめて、頑張ってやらきゃいけないことを「しない」という選択をしてみてください。みかんさんが、それをしたらうまくいかないと思うこと=頑張らない、をあえてやってみてほしいのです。

そして「何の役にも立たなくても、本当にやりたいこと」をやってみましょう。

みかんさんは、これまで「本当にやりたいこと」をやってきましたか? どこかで「親が認めてくれること」を基準に、遊びも勉強も部活も選んできたのではないかと思うのです。

親に怒られそうで、反対されそうで諦めたことや、やりたいと言えなかったことはありませんか? どんな些細なことでも構いません。それをぜひやってみてほしいのです。

もしかすると、小さい頃から親の期待に応えようと生きてきて、「本当にやりたいこと」なんて何も浮かんでこないかもしれません。その場合は、小さい頃に楽しかったこと、ウキウキしたことを思い出してみてください。そして、そのときと同じ気持ちになることを探してみてください。

「お気に入りのカフェでコーヒーを飲む」「近所の公園で半日ボーッと座っている」「雲の観察をする」…等々。何でもいいのです。みかんさんが誰の目も気にせず、ホッと安心して心が踊ること。それを探し出してみてくださいね

一生頑張り続ける、終わりのない戦いの世界から抜け出して、みかんさんがリラックスして自分自身でいられることを応援しています。

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