「理想の夫」はホルモンが見せる幻?愛が冷める本当のワケ【新米ママのトリセツ】#5

「理想の夫」はホルモンが見せる幻?愛が冷める本当のワケ【新米ママのトリセツ】#5

  • It Mama
  • 更新日:2016/11/30
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女性は、妊娠すると、様々な身体や環境の変化に戸惑い、悩むものです。

自分と赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいなのに、夫のことなんて考えている余裕がない!……それが本音ですよね。

ですが、夫のほうは、そんなママの豹変ぶりに頭の中は「?」がいっぱいです。

そんな二人のすれ違いを『出産・育児ママのトリセツ』の著者が、本の中から解説したいと思います。

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山本 ユキコ

心理学博士。子育てフィロソフィ代表。2000人以上の親子を指導。2児の母親。著書「出産・育児ママのトリセツ」、「赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム」

「理想の夫」はホルモンが見せる幻

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「付き合い始めたころは大好きだったのに。どうしてこうなっちゃったんだろう」

「夫への愛情がさめてしまって、このまま子どものための仮面夫婦になってしまうのかと思うとゾッとする」

そんな思いはありませんか?

でも、これはどのカップルでも必ず通る道なんです。

恋愛中は、フェニルエチルアミンやセロトニンなどの、“ラブラブな気持ちを感じさせるホルモン”が分泌されまくっているので、お互いに気持ちを持続させることができます。

しかし、長い人でも3年、短い人で1年程度で恋愛の脳内ホルモンが出なくなり、ラブラブの蜜月には必ず終わりがやってきます。

最初はいいところばかり目について理想の人に見えた夫。しかし、それは脳内ホルモンが作った幻です。自分の幻想を相手に投影しているにすぎません。

そのうち、相手のありのままの姿が欠点として見え始めます。

特に妊娠出産期から、子育て中、特に2歳までの時期。そこからは小学校低学年になるまで、相手への不満が募りがちです。

「夫が完璧に家事さえしてくれれば」

「もっと、気が利けば」

「夫が、リビングに脱ぎ捨てる靴下を洗濯機に入れてさえくれれば」

“そうしてくれれば自分は幸せになれるのに”と、思いこんでしまいます。

不満だらけなのは「依存している」から

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「夫が変わってくれないと幸せになれない」

「それができないなら、私が我慢しなくてはいけない」

夫が変わるか、自分が我慢するか。そんな両極端な思いの中から抜け出せない時期。しかし、この夫への不満だらけでのこの時期は、同時に夫に依存しているとも言えます。

時が経てば、次第に自分と夫の間のちょうどいい落としどころが見えてくるようになってきます。

「夫は洗濯機までに靴下を持って行くのは無理だ。でも、私はリビング脱ぎっぱなしの靴下を見るのが耐えられない。なら、リビングに小さな洗濯カゴをおけばいいかな?」

夫への依存的な態度から抜け出て、お互いに幸せになれる方法を考えられる、自立したとらえ方ができるようになってきます。

そうなると、夫婦関係は新たな幸せなステージに踏み入れることができるのです。

誰と結婚しても通る道

「夫が変わらないと幸せになれない。それを私は我慢しなくてはいけない」

そう思う時期は、誰にでもあります。

そこで、夫と別れて、新しい人とやり直しても、もしかしたら同じことの繰り返しになってしまうかもしれません。

あまりにひどい夫なら、別れを考えるべきですが、別れるほどではないと思えるなら、相手だけのせいではないかもしれません。

今は、誰と結婚しても、そう言う時期だと思って、腹をくくってみましょう。

きっと、次のステージが待っているはずです。

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※ Phovoir, nd3000, Andrey_Popov / shutterstock

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