駒大・上野 有言実行の1安打完封 後輩に残留の置き土産「やっと4年生らしいことできた」

駒大・上野 有言実行の1安打完封 後輩に残留の置き土産「やっと4年生らしいことできた」

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  • 更新日:2019/11/11

◇東都大学野球 1部、2部入れ替え戦 駒大2―0拓大(2019年11月10日 神宮)

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<駒大・拓大>拓大打線を封じる駒大・上野 (撮影・白鳥 佳樹)

2回戦が行われ、駒大(1部6位)が2―0で拓大(2部1位)を下し、2連勝で1部残留を決めた。右腕・上野翔太郎投手(4年)が1安打完封の快投で有終の美を飾った。

勝てば残留が決まる大一番で2年春の2部リーグ戦以来となる先発を任された。U―18代表入りした中京大中京時代を彷彿とさせるキレのある直球で8奪三振。試合前、仲間に「完封する」と宣言したという。「入れ替え戦は引いた方が負け」と強気に攻めて有言実行の好投。「残留できて良かった。やっと4年生らしいことができた」と安どした。

大学では故障や不振に苦しんだが、最後は鮮やかな有言実行の完封劇。卒業後は社会人野球へ進み、プレーを続ける。「最後の最後で自分の考えや感覚がまとまってきた。社会人はもっとレベルが上がると思うけれど、通用するようにしっかり準備したい」と力をみなぎらせていた。

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