ドジャース残留の可能性は低い? 今オフFAダルビッシュ、地元記者の目

ドジャース残留の可能性は低い? 今オフFAダルビッシュ、地元記者の目

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  • 更新日:2017/09/17
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ドジャース・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

番記者8年、現在コラムニストのLAタイムス・ヘルナンデス記者が大胆予想

メジャーは残すところ2週間。10月から始まるプレーオフ進出も決まり始めた。前田健太投手とダルビッシュ有投手を擁するドジャースは、リーグ優勝こそ決まっていないが、現地16日までに96勝を挙げ、プレーオフ進出権を手に入れた。1988年以来29年ぶりのワールドシリーズ優勝を目標に、ここからさらに厳しい戦いが待っているが、悲願の世界一と同時に来季以降の戦力について気に掛けるファンは多い。その中でも、ドジャースファンが最も知りたいのは、7月31日にトレード移籍してきたダルビッシュの去就だろう。

今季終了後にフリーエージェントとなる日本人右腕は、5年半を過ごしたレンジャーズから、7月31日にドジャースへトレードされた。今オフFA市場を賑わす目玉投手の1人で、大型契約を結ぶことが予想されている。現地では契約は1年2500万~3000万ドル(約27億6800万~33億2200万円)に及び、ダルビッシュの代理人は5年以上の長期契約を要求するだろうと見られている。

どの球団にとっても、先発投手の層は厚くなりすぎることはない。先発ローテ上位で活躍できるであろうダルビッシュがFA市場に出れば、複数球団が獲得に乗り出すことは間違いないはずだ。

ダルビッシュはこのままドジャースに残るのではないかという一部専門家の声も聞こえるが、地元紙「LAタイムス」で8年ドジャースの番記者を務め、現在は同紙コラムニストのディラン・ヘルナンデス記者は「ドジャースは契約しないでしょう」と大胆予測した。

ドジャースのフロントは「冷静に評価」

「基本的にドジャースのフロントオフィスは高額の長期契約は結びたがりません。ダルビッシュは来年で32歳。メジャーに来てから、1シーズンも健康で終えたことがないリスクを考えれば、ドジャースが5年、6年といった長期契約を提示することはないと思います。

加えて、移籍してきてからの彼のパフォーマンスが、ドジャースの期待していたものかどうか。正直なところ、もう少し安定した投球を期待していたでしょう。無失点に抑えたのは8月4日メッツと9月13日ジャイアンツ戦だけ。この2チームは決して強打のチームではありませんから。フリードマン強化担当責任者をはじめフロントオフィスは、冷静に評価していると思いますね」

ドジャースは、今オフにポスティング制度を利用したメジャー移籍が噂される日本ハムの大谷翔平投手獲得に、大いなる意欲を見せている。もし大谷獲得に成功すれば、先発ローテを任せられる若い投手を、安価で手に入れられるのだから、そこに全精力を注ぎ込むのも頷ける話だ。

ヘルナンデス記者の大胆予想は当たっているのか。今オフは日本人選手の去就を巡り、シーズンを凌ぐ盛り上がりを見せるかもしれない。(Full-Count編集部)

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